🌟Strolling On The Seashore🌟🎙Kalapana

作詞・作曲:KALAPANA

カラパナはホノルル空港✈のロビーでも流れる、ハワイ🌴を代表するバンド

デビューアルバムから衝撃の感動を受けた“TheHurt”を始め

“Naturally” “Moon and Stars” “For You I’d Chase a Rainbow”“ManyClassicMoments”等、

名曲揃いの中、どの曲もユーフォリア🌼Musicと言える

今回はアルバム『Captain Santa Island Music』からの極上のユーフォリア🌼Music“Strolling On The Seashore”をお届けしよう。🎵
気持ちいい海風を、身体いっぱい受けるようなスケールのデカいSeaBreeze Music♪だ。

アルバム全体に漂うロマンティックは🤍な雰囲気は、Mackey Fearyによるものだけど、Mackey Fearyにとってはこれが最後の作品となった。
シンプルなハワイ🌴のローカル・バンドから日本やメインランドで、ライブを行うようになったカラパナ…
彼らが追求してきた音楽の完成形と言えるアルバムかも知れない。
このバンド名を最初聞いたときは”パナカラー”だと思った。
昔…あったよね!?ナショナルのカラーTVパナカラー📺

ナショナル パナカラー

Surf Rock🏄🏻‍♂️🏄🏻🏄🏻‍♀️

カラパナの登場で、『Surf Rock』という新しい音楽ジャンルが生まれた。
それまでのサーファーが好む音楽として、西海岸の『West Coast Sound』が主流だった。
サーファー🏄だったからこそ、出会えたバンドだし、

カラパナも日本が大好きで、六甲山や芦屋でライブしたこともある、愛すべきバンドである


カラパナが来日した1977年、俺は大学の連れでカラパナのカーク・トンプソンにくりそつの『アリクイ(俺が付けたあだ名)』と参加した。


前から5番目の良席だったこともあり、興奮した俺たちはサイド・ステージに上がってしまい、係員が「降りてください!!」という注意を無視して踊りまくっていた。

俺より興奮したアリクイ氏は、見ると係員と、取っ組み合いになっていた!いわゆる殴り合いやね(笑)
コンサートが中止にでもなったら俺たちは観客にタコ🐙殴りされるので、俺は暴れるアリクイの身体を抱え込んでステージから降ろしたのだ。
カラパナはそんなことに動じず、ステージを止めることなくプレイ🎸していた。
普段はとてもおとなしいアリクイが凶暴な肉食獣🦁に変貌し、係員に噛みついてる姿が恐ろしかった!
コイツは『ヒトクイ』かっ!!

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DJ Saichin Records
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持っている。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず好きです。 所有レコード5000枚以上、CD4000枚。 好きな言葉は"Free&Easy" 座右の銘は"明日は明日の風が吹く"