秀樹のAOR
ユーフォリア(多幸感)🌼Musicというより、新御三家の“秀樹、ヒロミ、五郎”は、歌謡曲を歌っていただけじゃなく、こんな大人なAORテイストのポップスも歌っていた事を是非とも知ってもらいたかったので取り上げてみた。
3人とも歌巧(うたうま)なのは周知の事なんだけど、それぞれ作品は三人三様の個性が出発揮されたアダルトで素敵なAORサウンドに仕上がっている✨
まずはオイラの好きな秀樹から…
角松敏生プロデュースのアルバム『TWILIGHT MADE』は、全編AORテイストで、秀樹のヴォーカルの魅力💙をさらに引き出した佳作だ。
今日挙げたこの“Platinumの雨”はオイラのお気に入り!
出だしは角松そのものだけど、やっぱりトランペットのミュート曲は、アダルトで素敵な曲が多い!
作詞:吉田 美奈子 作曲:角松 敏生
角松といえば、ミディアム・バラードの王様だ。
この“Platinumの雨”は、どことなく角松の“Crescent Aventure”に似ている。
想像だけど、角松は秀樹のファン💙だったんじゃないかな(!?)
秀樹のハスキー・ヴォイス、声量、その容姿すべてが好きだったように思える…
誰が見ても秀樹はカッコいい!ドラムが巧いし、運動神経は芸能界一二を争うほど抜群だ
そして、夜ヒットで、井上 順とのトークでは、いつも腰が低く礼儀正しい。
性格がとても温和で、控えめで、いいヤツ感が溢れてる。
その後出てきたたのきんトリオのマッチやトシちゃんとは大違いだ。
角松との話に戻そう。
角松の髪型なんてのは、ちょっと秀樹を意識してないか(!?)
まっ、男が男に惚れる💙…ってのはよくある事!
特に、音楽業界ではね。
そのシンガーに、憧れやジェラシーを持つのなら角松のように、いっそのことプロデュースしてしまえばいい…って事!
好きな男を自分のものに出来るんだから…
角松は、女性シンガーやグループのプロデュースは多いけど、男性ソロ・シンガーは珍しい。
「自分の曲を大好きな秀樹に歌って欲しい!」と、思うのは当然の欲求だ。
そしてそれを可能にするのはコンポーザーとしての特権かも知れない。
というか、敏生が秀樹を…
『抱いた💙(!?)』
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