🌟*.゚ひこうき雲🌟*.゚🎙️荒井由実
作詞:荒井由実
作曲:荒井由実
編曲:荒井由実&キャラメルママ
荒井由実の”ひこうき雲”は、1973年11月5日に発売された2枚目のシングル『きっと言える』のB面曲、および同年11月20日に発売された1枚目のアルバム『ひこうき雲』の1曲目に収められている。
後に彼女の夫となった松任谷正隆は、この曲の「空を〜かけてゆく〜」の箇所のコード使いの意外性に驚き!結婚を決めた!と冗談交じりに語っている(普通ならGm7→B♭7→A♭M7 がセオリーであるが、中央部の B♭7を止め、B♭m7 を選択している)
團伊玖磨は、この曲に複数回登場する「ひこうき雲」のイントネーションが全て違うことを絶賛!したとされる。
細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆らによるキャラメル・ママの全面参加で完成をみた、1973年11月リリースのユーミンの記念すべき1stアルバムである。”ニューミュージック”というジャンルの誕生で、後のシティポップの礎となる。
ユーミンは、この”ひこうき雲”が、プロコルハルムの”青い影”(Whiter Shade of Pale)無くして生まれなかったと言っているのは有名な話だ。
作家は何かから強い影響を受けて名作を生み出すものだと思う。
パクったとかと言って責めたり、著作権侵害云々というのはちょっと違うと思う。
青い影が、バッハのG線上のアリアのオマージュだというのも有名な話。
“ひこうき雲”は、J.S.バッハまで辿ったり、コード進行で、プロポーズさせるだけの凄み!があったんだからそりゃあ神✨曲でしょ!
今でもこの”ひこうき雲”を聴くと、あの”青い🟦頃”に一瞬!で引き戻される…
まさに、サウンド.•¨•.¸¸♬タイム・マシーンだ。
“神✨曲•¨•.¸¸♬というのは、イントロで🤍を鷲掴みにされ、一瞬!で、涙がポロッと😢零れ落ちるほど、心に沁みる神✨メロディ~♬.*゚なんだろう…と、思う”
今の朝ドラ『舞い上がれ!』の主題歌♫になっていたら、もっと視聴率も”舞い上がって!”⤴️⤴️たかも知れない。
by 荒い海
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バックナンバーの主題歌が好きではないので、いつもビデオで見る時はトバして見てます。
「ひこうき雲」の方がもちろん良い曲ですが、歌詞が不吉過ぎて朝ドラでは難しいと思います。
それこそスティーブ・ミラー・バンドの「ジェット・エア・ライナー」ではどうでしょうか?
ユーミンの友達の死を悼んで書いた曲ということは、忘れてもいいかも。
ならば、”紙飛行機”というカントリーテイストの名曲♫もあるし。
スティーヴ・ミラーなやはり”太陽に吠えろ!”感が強いよww(^○^)ww
岩倉学生には似合わないww(^○^)ww
では私からは円広志を推薦しておきます。