🌟*.゚人生の扉🌟*.゚🎙️竹内まりや
作詞:竹内まりや
作曲:竹内まりや
編曲:センチメンタルシティロマンス&山下達郎
”人生の扉”は、2007年5月23日にワーナーミュージック・ジャパンより発売された竹内まりやの通算10枚目のオリジナル・アルバム『Denim』のラストに収録されている。
ピアノソロから始まるるメロディーは•¨•.¸¸♬次第に様々な楽器の音色の重なりを彩りとして、後半にはコーラスも加わって”人生 “という、遥か長い旅路への賛歌✨♬.*゚として人々の心の奥深くにまで染み渡っていく”シティポップの頂点✨”のナンバーと言っても良いでしょう
3拍子の曲調はまるで愛する人とワルツを踊っているかのような優美さの中に、人生の奥深さを感じさせる神曲✨である。
このアルバム発売から既に15年が経った。
“But I feel it’s nice to be 50“ から、
“I say it’s fine to be 60“になった。
15年前に初めて聴いた時は、恥ずかしながら号泣…⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝してしまった。
”陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば 五十路を越えた私がいる”
“満開の桜🌸や色づく山の紅葉🍁を
この先いったい何度見ることになる
だろう“
泣ける詩だ。。・゚ ꜀( ꜆>ᯅ<)꜆゚・。゚。ピー。・゚
当時は、ちょうど俺もまりや様と同じように五十路を越えたばかり…
まだまだ、人生これから!これから!と、思っていた時から15年もの歳月があっ!という間に流れてしまった。
信じられない速さで時が過ぎ去ると、知ってしまったけどまだまだ人生はこの先も続く…
“You say it’s alright to be 70“
と、まりや様も歌ってらっしゃるじゃないか!
俺はまだ夢を諦めない。
まだまだやりたい事も沢山ある。
俺のDenim👖は、まだいい味を出しきれてはいない。
渋い、ヒゲとアタリはまだまだこれから出てくるのだ。
【人生の扉】
春🌷🐝…がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば 五十路を越えた私がいる
信じられない速さで時が過ぎ去ると
知ってしまったら
どんな小さなことも覚えていたいと
心が言ったよ
満開の桜🌸🌸や色づく山の紅葉🍁を
この先いったい何度見ることになるだろう
ひとつひとつ人生の扉を開けては
感じるその重さ
ひとりひとり愛するひとたちのために
生きてゆきたいよ
I say it’s fun to be 20
(若さと行動力で夢に向かって進む20代って楽しい⋆⸜❤️⸝⋆)
You say it’s great to be 30
(1つ1つの経験が自信につながる30代って素晴らしい✨)/
And they say it’s lovely to be 40
(優しさと包容力が魅力的な40代って素敵゚+.゚(´▽`人)゚+.゚)
But I feel it’s nice to be 50
(このまま50代を迎えられたら良いんだけど…(´・_・`))
I say it’s fine to be 60
(まだまだ現役!活力漲る60代💪)
You say it’s alright to be 70
(健康に気を配りながら元気に過ごす70代(^▽^)厂厂元気パワー)
And they say it’s still good to be 80
(このまま元気に80代を過ごしたい⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝)
But I’ll maybe live over 90
(それができれば90歳を過ぎても生きていられるだろうけど…がんばるー!(๑•̀ •́)و✧)
”あなたの人生というDenim👖は、穿けば穿くほどに味わいが出てくるものなのです…”
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「人生の扉」、私も竹内まりやの中で一番好きな曲です。
十代の頃はピーチパイに心ときめかせていましたが、人生も折返し点を過ぎると、この曲が心に染みますね。
いくつになっても、人生を肯定して生きていきたいものです。
名曲には、何故かカントリーテイストのものが多いよね。
“静かなレジェンド”もそうだし。
名曲✨というのは実はシンプルだったりするのかな。
あと、何回出来るのだろう…と、思ってそうやねww(^○^)ww