🌟*.゚やさしさに包まれたなら🌟*.゚🎙荒井由実
作詞:荒井由実
作曲:荒井由実
編曲:荒井由実&キャラメル・ママ
心地良いテンポとノスタルジック🎠🎠なサウンド•*¨*•.¸¸♬︎が魅力のナンバー♬🤍
1974年10月リリースの2ndアルバムの3曲目に収録。
オリジナルアルバム『MISSLIM』にはアルバム・バージョンが収録され、シングル・バージョンは1976年発売のベストアルバム『YUMING BRAND』に収録された。
アルバムタイトルの『MISSLIM』は、
“Miss Slim”からの造語である。
細野晴臣や松任谷正隆らのキャラメル・ママのバックアップ陣をはじめ、ベーシックな部分は1stの流れをくんでいるが、よりポップ🍿🍭なテイストを全面に押し出した作品である。
また、ブレイク前の山下達郎がコーラス・アレンジを担当しており、達郎率いるシュガーベイブ、吉田美奈子、矢野顕子らもコーラスで参加し、この魅力的な作品の完成✨に一役買っている。
達郎は、ユーミンの7枚目のアルバム『Olive』まで、コーラスアレンジを担当している。
荒井由実名義の四部作『ひこうき雲』『MISSLIM』『コバルトアワー』『14番目の月』は、どれも甲乙つけがたい名作✨だ。
結婚して💍松任谷由実になってからの素晴らしいアルバムや曲•*¨*•.¸¸♬︎は多々あるけれど、荒井由実の作品には及ばないと思うファンも少なくない。
「荒井由実のまま”夭折”すべきだったね」とFacebookで宣ったのは、京都精華大の講師、白井聡だった。
荒井由実の時代に、才能やセンスを全てを出し切ってしまったのではないか…と思われる向きもおられるがそんな事はない。
あまりにも先の4枚のアルバムのクォリティー✨が高すぎたのかも知れないね。何もかもが新しかったしね!まだこの時代にはシティポップというワードは生まれたいなかった。 ユーミンが使い始めたと言われている『ニューミュージック』と呼ばれ始めたのだ。
『MissIim』は、誰がなんといおうと、ユーミンの最高傑作❣️のアルバムであり、J-POPS界の至宝✨の作品である。
この”やさしさに包まれたなら”はメロディ~はもちろんの事、その歌詞が凄いのだ。
“カーテンを開いて 静かな木洩れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ”
“雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目にうつる全てのことは メッセージ”
朝の光が見えるし、くちなしの花🌼*・からの香りまでしてくる。(どんな匂いか、知らんけど…(˶ᐢᗜᐢ˶))
“目にうつる全てのことは メッセージ”
子ども👦👧のような目で世界を見ることができれば、そういったあらゆることが大切な問いかけや答えとして僕たちに語りかけてくれる…
そんな意味と取れる。
それだけでもう神✨曲🎼.•¨•.•¨•.¸¸❤️🎼.•¨•.•¨•.¸¸🤍なのです。
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この歌は昔、不二家のノースキャロライナというソフトキャンディのCMに使われていましたね!
キャラメル状のキャンディの中にクルクルの渦巻き模様が描かれていて、オシャレな雰囲気で、尚且つ美味しいのでよくなめていました。
中に生クリームの入ったソフトエクレアというキャンディもあって、こちらもユーミンの曲が使わていたと記憶しています。
そんなこともあったので、荒井由実時代の曲は甘い想い出を呼び起こすんでしょうね。
ノースキャロライナは大好きで、ヴァニラやストロペリーの渦巻きが美味しそうだった。
あまりにも食いすぎて、奥の銀歯がノースキャロライナに引っ付いて外れ、口から取り出すと、ノースキャロライナの、上に歯が乗っていた、忌まわしい思い出があります。