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🌟真夏の果実🌟🎙サザンオールスターズ

真夏の果実“は、サザンオールスターズの28作目のシングルとしてタイシタレーベルから8cmCDで発売された。

1990年に劇場公開された映画🎦『稲村ジェーン』のサウンドトラックであり、本作1曲目に収録されている楽曲。

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⚪オリコン週間1位(2週連続・通算3週)

⚪オリコン1990年度年間 2位
シングル売上:トリプル・プラチナ75万枚

アルバム売上:133.7万枚

真夏の果実“は、どうしても外せませんでした。
既に投稿した神✨曲”栞のテーマ”よりも神✨曲かも知れません。俺は桑田佳祐と同い年同じ2月生まれの”時代遅れのロックンロールバンド”世代だしね!

この曲の作詞作曲はもちろん、桑田佳祐だけど、編曲は小林武史とサザンオールスターズである。

サザンオールスターズの中期のサウンドに関して大きく関わっていたのがアレンジャーの小林武史だ。
ミスチルのアレンジャーであり、マイラバのメンバーとして有名なキーボーディスト🎹である。
感動的な”真夏の果実“のイントロのグロッケンとハープの導入のアイデアは小林武史のものだ。
名曲“希望の轍”のイントロの軽快なピアノのアレンジも小林武史だ。

小林武史は、映画🎦『稲村ジェーン』のサントラ盤でその才覚をいかんなく発揮した。

このアルバムだけ『Southern All Stars and All Stars』と表示されている。それは原坊の産休で、サザンオールスターズの活動を一時休止していた1年間、KUWATA BANDで活動していたメンバー(斎藤誠)も、参加しているからで、そのAll Starsの筆頭メンバーは小林武史だろう。
さらにその後の”涙のキッス”と同時発売の”シュラバランバ”もオリコンチャート1位👑になった。小林武史のアレンジが素晴らしかった。
桑田佳祐のソロで神✨曲とした“悲しい気持ち”“いつか何処かで (I FEEL THE ECHO)”も小林武史によるものでやはり素晴らしい✨イントロとなっている。

サザンオールスターズの11作目のアルバム“世に万葉の花が咲くなり”のアルバムを最後に、桑田佳祐は小林武史はアレンジャーとして起用しなくなった。
小林武史とあれだけ蜜月💛💙だったのにだ。
これには明確な理由があった。
それは、あまりにも小林武史の才能が際立ち✨メンバーの各々の才能が消されてしまうことを桑田氏が危惧しての苦渋の決断をしたのでは?と言われている。アルバムのクォリティーは落ちても、メンバーとの関係性を大事にしたということだ。

小林武史は後に、My Little Loverの1stアルバム『evergreen』からメンバーに加入。オリコンチャート初登場で100万枚‼️を突破し、初動ミリオンを達成!✨同時にファーストアルバムによる初動ミリオン✨を初めて達成したアルバムとなり、最終的には累計枚数が280万枚を売り上げる大ヒット‼️作品となった。
ほとんど全ての作詞作曲&編曲を行い、音楽プロデューサーだった。当時オイラはWAVEつかしん店で勤務していて、このアルバムを500枚以上売ったのを覚えている。ヴォーカルのakkoが可愛くて(声も可愛い)ファンになった。新しいシティポップの登場だった。

直ぐにakkoと小林武史が、結婚したのが残念で仕方がなかった。それにしても小林武史のWorksには目を見張るものがある。
ミスチルの数多くのヒット曲の中でも“Tomorrow never knows”“Cross Road”のアレンジは際立つ✨!ミスチルサウンドの魅力は、小林武史の劇的で、スィートで、エモいイントロのアレンジがあってこそのものだろう。

この関係性をかつて、桑田佳祐氏はこう言っています。「俺は“素材”で、小林武史は“シェフ”だね!」と…

たけしは素材を細部までチェックし、飾り付けを細かく練っているんだろうね。「コマネチ‼️」

“一度その悪魔の音の装飾✨に触れると病みつきになる…”

まさに『聴く者を虜にする悪魔👿のアレンジャー』なのだ。


日本のコンポーザーBEST100
【第2位】
生年月日: 1959年6月7日
出生地: 山形県 新庄市
ジャンル:J-POP/映画音楽
代表曲:Hello, Again 〜昔からある場所/to U/Swallowtail Butterfly〜あいのうた~

70年代後半より本格的に音楽活動を始め、杏里への楽曲提供を皮切りに、スタジオ・ミュージシャンん、キーボーディスト、アレンジャーとして日本のポップス界の第一線で活躍。サザンオールスターズらの編曲を手がけたのち、92年からMr.Childrenのプロデュースを担当、彼らのブレイクをきっかけに、J-POPの代表的プロデューサーとしてその名が全国に浸透しました。その後も自身がメンバーに加わったMY LITTLE LOVERやBank Band、そしてレミオロメン、Salyu、鬼束ちひろらの楽曲を手がけJ-POP界屈指のヒットメイカーとして有名


後で調べたら何と!第2位でした!

となると…1位はあのお方ですかね?🤔💭❓
ちなみに第3位はジブリ作品で有名な久石譲さんでした。
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2件のコメント

backnumberの曲でも小林武史の力は遺憾なく発揮されていますね。私はそんなに得意じゃありませんが。
そのアーティストを超えるかもしれない実力は認めざる得ません。

小林武史はミュージシャン殺しでしょ。
今、日本で最高に売れる音を創れるアレンジャーでしょう。

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DJ Saichin Records
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持っている。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず好きです。 所有レコード5000枚以上、CD4000枚。 好きな言葉は"Free&Easy" 座右の銘は"明日は明日の風が吹く"