❝Stairway to Heaven❞邦題『天国への階段』は🇬🇧のレッド・ツェッペリンの代表曲。ジミー・ペイジとロバート・プラントによる共作であり、8分にも及ぶ大作。ロックの歴史上でもトップ🔟に入るであろう、稀有な名曲。クラシック界の巨匠、カラヤンを以ってしても「オーケストラで演奏する場合でもこれ以上のアレンジを必要としない曲…と評すしかなかった」(と言われている)
不朽の名作。文学的な表現を好んだロバート・プラントによるファンタジー感のある歌詞は正直わかりづらい。だからおいらのランキングでは16位である。
人によって感じたままそれぞれの解釈が可能だ…と、ロバート・プラントは語る。❝物質文明への警告、麻薬賛美の歌、悪魔崇拝の歌…etc❞
悪魔崇拝の説はかなり根強いが、もし、そうであればランキング100位にも入れないけどね(笑)ウクライナ🇺🇦で亡くなられた方は天国への階段を上り、ロシア兵は地獄のスロープを滑り落ちるだろう。
ロバート・プラントはこの歌詞に関しては、それぞれ聞く人に委ねている…とし、本当の意味はわからないままだけど、真意はとてもシンプルだったりするものだこのMVでのロバート・プラントのカリスマ性はハンパないし、実に美しい。ロッカーとして生まれてきた事が運命ようなルックスだ。(人に見られる事が)
ドン・ヘンリーもロバート・プラントに負けじ劣らずの彫刻的で、哲学者然とした美しいルックスの持ち主だ。俺もこんなルックスで生まれてきたなら、上半身裸でクロス✞のペンダントを垂らしてJKTを羽織って街を闊歩していただろう。
街中の人には「ヤツは、デスペラードだ!👉」とうしろ指を指されながら…
「ヤツは、薄っぺらいど!👉」と、言われてるみたいで嫌だ‼️(눈‸눈)
レッド・ツェッペリンⅣ
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高2の時、音楽の時間に好きな楽器で好きな曲を演奏する課題のテストがあった。
女子の2人組から「天国への階段」をギターとリコーダーで演奏するから歌ってくれとお願いされた。
ちょっと不良っぽい娘達だったが、顔がダンプ松本系だったので、普段から男友達と同じように接していた。
私に声をかけてきたのは「歌が上手い」と思ったわけではなく、「ロックが好きで、英語の歌詞がちゃんと読めそう」という理由だったのであろう。
恥ずかしがり屋だった私はロバート・プラントのように歌える自信などなく、丁重にお断りした。
今なら下手なのを承知の上で、喜んで引き受けただろうが、もったいない話だ。
結局、彼女らは歌なしのインストとして演奏した。多くの者が唱歌のような曲をリコーダーで演奏する中、目立ってカッコよかった。
また人生をやり直せるなら、自分でギターを弾きながら「天国への階段」を歌ってみたいものだ。
ダンプ松本にクレーン・ユウにお願いされたら何か何でもやらないといかんやろ!(笑)ナックル・パートよく食らわんかった事やね〜(゜o゜;
確かに、あの時、今の俺なら…というシチュエーションは割とあるね〜 あの時はこうしていたら…ああしていれば…
後悔の多い人生です(TT)
「極悪女王」面白かったですね!
自分の中で好きな曲のランクを付けるなんて事は不可能な事なので、このコラムは楽しく読ませて貰ってます
ただいずれにせよ、この「天国への階段」は外せないですね
発表から50年、決して色褪せない名曲で何回聴いても新鮮です
色んなカヴァーが有りますが、本人達の前で披露するこちらの演奏は秀逸です
ボーカルとギターはハートの2人、ドラムはジョン・ボーナム息子
そしてゴスペル調のバックコーラス
ロバート・プラントは少し涙目になって聴いてました
サイト貼りました
もし既にご存知でしたら失礼を
https://www.facebook.com/share/v/jk4nkodF1noTm4Xx/
Heartの「天国への階段」良いですね。
私はHeartの大ファンで1979年のジャパン・ジャムでのライヴもかぶりつきで観ていました。当時からHeartはレッド・ツェッペリンのフリークとして有名で「ロックンロール」などをライヴのレパートリーとして入れていました。
ただし「天国への階段」のカバーは聴いたことがなかったので、教えていただきありがとうございました。
ボーカルのアン・ウィルソンは癌を公表し、治療専念の為に年内スケジュールを全てキャンセルしたみたいです
回復を望まれます
そうやったんですか…早い快復を願います。
Heartってまだ活動してるの?(・o・)
元々は、洋楽ベスト100というコラムを個人的に書いていて、順番なんて30位くらいまでしかランキングなんてできない。無茶でしたけど完走!しました。
アン・ウィルソンですね?ハートいいです!聴いてみますね。ジョン・ボーナムの息子に惹かれましたわ(゜o゜