リード・ヴォーカルと、作詞はドン・ヘンリーが務め、当時26歳の彼が友人へ綴った非常に内省的なものになっている。
【Desperado〜最後のセンテンス】
Desperado
ならず者よ
Why don’t you come to your senses?
目を覚ませよ!
Come down from your fences, open the gate
自分の殻を破って出てこいよ!
It may be rainin‘but here’s a rainbow above
雨に降られたあとは虹🌈がかかるものさ
You better let somebody love you
(Let somebody love you)
人からの愛を受け入れてみろ
You better let somebody love you
人からの愛を受け入れてみろよ
Before it’s too late
手遅れになる前に…
こんな感じだ。身近にいる友に、ワイルドだけど心根はとても優しく、力強い( ꈍᴗꈍ)…こんな気持ちを俺たちも持とうじゃないか!🤠
そしてこの曲のカヴァーはとても多い。
世界中🌐のシンガーがカヴァーしている。この曲が愛されている証拠だ。
中でも、リンダ・ロンシュタットはいいぜ!😎
おっ!バックはイーグルスの面々じゃねえか!豪華だな!😎
ル・ブラン&カーなんてデュオ・グループも歌ってるし、日本人ではSuperflyなんかもカヴァーしてる。
意外なところで、カーペンターズなんてどうだい?
では、カヴァーで1、2を争う、リンダ・ロンシュタットとカレン・カーペンターの“Desperado”を聴いてもらうとしよう😎
−PS−
『ちょっと“ならず者風”に喋ってみたぜ!?
ワイルドだろ〜!?』
❝スギちゃんだぜ〜⤴️!ちょっとフルイド!だろ〜⤴️(*ノω・*)テヘ!❞
LeBlanc & Carrは、マッスル・ショールズ・スタジオお抱えのギタリスト、ピート・カーとソングライターのレニー・ルブランによるデュオ!
南部の土臭さと都会的な洗練さがあいまった、マッスル・ショールズ・ミーツ・ウエストコースト・サウンド的ソフト・ロック/AOR🎶
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70年代中頃「ならず者」といえばイーグルスかスリー・ディグリーズの曲名だった。
しかしスリー・ディグリーズの方は「荒野のならず者」原題は「Dirty Old Man」だった。
「Dirty Old Man」は”ならず者“というより、”野卑な男““助平ジジイ”ではないか?
それだと曲名として成り立たないので、無理やり「ならず者」にしたのでは。
イメージだとチャールズ・ブロンソン。
ファンの方がいたらごめんなさい。
できれば、”Pretty Old Man”でいたいもんですな!
確かに、チャールズ・ブロンソンはならず者のイメージにピッタリですな。『ウ〜ン…Desperado』