出だしのピアノのメロディーを2小節🎼聴いただけでグッとくる!それだけ❝Your Song❞が名曲中の名曲✨だということ🤠
1970年4月10日発売のアルバム『Your Song〜僕の歌は君の歌』に収録され、アメリカ🇺🇸では10月にシングル“Take Me to the Pilot〜パイロットにつれていって ” のB面として発売された。しかし、ディスクジョッキーには❝Your Song〜僕の歌は君の歌❞の方がA面の曲より好まれて取って代わられた結果、イギリス🇬🇧とアメリカ🇺🇸のチャートでトップ10💹ヒット‼️を記録した。ピアノ🎹と奇抜な衣装🤡をトレードマークに、グラミー賞🏛️を5度受賞、7枚連続でビルボード1位👑を獲得した記録を持つ世紀のヒットメーカーなのだ。
作詞家のバーニー・トーピン は、長きにわたるエルトン・ジョンとの共作で知られ、彼の楽曲のほとんどの作詞を手掛けている盟友であり、エルトンの片思い💙の相手でもあった。
そんな彼の波乱万丈の伝記映画🎦が『ロケットマン🚀』だ。名曲“Your Song”誕生のシーンには感動した!( ꈍᴗꈍ)あのイントロを聴いただけで鳥肌🐔もんだった。
苦しい時期に一緒に暮らしていた二人。バーニーがエルトンに渡したのは、「まだ十分じゃないと分かってるけど、これは僕にできる精一杯。僕の贈り物🎁は“僕の歌”、そしてこれは“君の歌”なんだ」という、謙虚な態度の歌詞だ。あまりにもエモーショナルなこの歌は、男女のラブソング💟ではなく、バーニーのエルトンへの誠実な心🤍が込められた歌詞の贈り物🎁だったのだ。
そして、それは長く続く作詞・作曲コンビの、互いを尊重し合う関係を暗示している。バーニーが朝食を食べている間に、曲をつけ弾き語るエルトンは、その歌詞に素晴らしく甘く美しい🤍メロディを与えた。それは人生に何度とない奇跡の瞬間だった✨️!
クリスマス🎄の時期になると毎年心温まる感動の📺️CMで世界的な注目を集めるジョン・ルイス(John Lewis & Partners)そのセリフはなく、感動的な美しい映像とエルトン・ジョンの半生の物語に、珠玉の名曲✨️で彩り、最後の一文とともに深い感動を届けてくれる。
❝Some gifts are more than just a gift❞〜“いくつかの贈り物は、ただの贈り物以上の価値がある…”エルトン・ジョンのお母様が、クリスマス🎄に、彼にピアノ🎹をプレゼント🎁した。それは、単なる贈り🎁物だけではなく、愛息に将来をも与えた…という価値がある…という事!本当に感動的で、素敵なCMだ( ꈍᴗꈍ)
エルトン・ジョンにとってバーニー・トーピンは何人にも代えがたい無二のパートナーなのでしょうね。エルトン・ジョン好きの私でもバーニー以外の作詞家と組んだエルトンの作品ではあまり好きな曲がありません。
2人のコンビの頂点は個人的にはアルバム「キャプテン・ファンタスティック・アンド・ザ・ブラウン・ダート・カウボーイ」だと思っています。昔は名盤と持ち上げられていましたが、昨今は忘れ去られたアルバムになっていて残念です。
バーニーの詞が素晴らしく、それに感化されたエルトンのサウンドもポップスの極みに達しています。
その後のエルトンの凋落と復帰もバーニーとコンビが組めるかにかかっているようにしか思えません。
やっぱりお互いにとって「僕の歌は君の歌」なのでしょうね。
アルバム『キャプテン・ファンタスティック・アンド・ザ・ブラウン・ダート・カウボーイ』は、ポップなチューンが満載やね。中でも、”Someone Saved My Life Tonight”が好きだわ。
意外!
私も「僕を救ったプリマドンナ」は大好きな曲です。
流石です!