DJサイチン🤠が選ぶ、70’s〜80’s洋楽🎶ベスト30‼️カウント・ダウン☝️第5位❝Just The Way You Are〜素顔のままで❞🎙️Billy Joel

作詞・作曲・編曲:Billy Joel

Just The Way You Are〜素顔のままで❞は、ビリー・ジョエルの5thアルバム『ストレンジャー』(1977年)からの第1弾シングルとして発売された。まさにクワイエット・ストーム・サウンド(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)!(コンテンポラリー・R&B、ジャズ・フュージョン、ポップ・ミュージックなどの影響を受けたソフト&メロウな曲調、スロー、もしくはミディアム・テンポ、リラックスしたリズムで特徴づけられる音楽のジャンルの事)

過去の4作でもそこそこの成功を収めていた彼にとって、全米🇺🇸アルバムチャートに於いて最高2位☝️となった。この成功は、ジョエルと彼の曲を革新的手法で補ったプロデューサーのフィル・ラモーンの共同作業によるところが大きい。

タイトルにある❝The Way You Are❞は ❝君らしいあり方❞と訳し、❝Just❞は、それを強調する副詞。
自然に訳すと ❝ありのままの君”となり、邦題の❝素顔のままで❞となった。とてもいい意訳だ。

❝Just the Way You Are❞は、当時の妻、エリザベスに捧げられたラヴ・ソングで、ボサノヴァのリズムを取り入れたミディアム・スロー曲であり、イントロから聴く事が出来るフェイザーが掛けられたフェンダー・ローズ🎹ピアノは、リチャード・ティーによる演奏。
リチャード・ティーの、キラキラ✨したセンスのいいフェンダー・ローズの音がアーバン感を醸し出している。
そんなプレイは、S&GSTAFFのアルバムでも聴くことが出来る。

間奏及び後奏などで聴ける気持ちのいいサックス🎷のソロは、ジャズ・ミュージシャン♬のフィル・ウッズ。メローでとてもいい雰囲気だ。これもEuphoria🧡Musicの極み!

Billboard誌🇺🇸のシングル・チャート💹で、ビリーにとって初のトップ10入りを果たした曲で、最高位3位👑まで上昇した💹。
アダルト・コンテンポラリー・チャートでは1位👑を獲得し、その後、グラミー賞🏛️最優秀レコード賞と最優秀楽曲賞の2部門を受賞した、ピリーの珠玉のラブ・バラード🤍
そしておいらのカラオケ🎤の十八番だ。

この曲が流行った頃はおいらが大学生の時で、ビリー・ジョエルは女子にとても人気があった。❝ピアノ・マン❞(1973)とかは、サーファーから流行っていった印象だ。おいらが高校生の頃、ビリー・ジョエルを知らなかった。とにかく、サーファーは、洋楽に関しては輸入盤を買ってたので情報が早い🤠!この頃、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェル、ビリー・ジョエルというAOR🅱️とおいらは呼んでいた。誰も聞いてなかったけど‥😬

残念ながら、おいらはビリー・ジョエルのコンサートは体験していない。
来日して欲しい数少ないミュージシャンだ。
ピアノの弾き語りは、ポール・マッカートニーを継承しているだけでなく、若い時のビリー・ジョエルの目はポールに似てると言われていた。タレ目が似てるだけやん!😁

ビリー・ジョエルは、ポールよりシルベスター・スタローンに似てると思うけどね。このJKTなんて、そこを狙ったんやないの(⁠・⁠o⁠・⁠)⁉️

ポール・マッカートニーはビリー・ジョエルにとって憧れのミュージシャン。
そんな興奮がヒシヒシと伝わってくるライブ映像だ。

―PS―

これは…あかんやろ!🥴名曲❝ストレンジャー❞を完全にパクった曲🎶がある。さらにイントロはEW&Fの❝ファンタジー❞なんぼなんでも美樹克彦やり過ぎ!だっちゅーの‼️😬

作詞・作曲・編曲:Billy Joel
作詞:橋本淳 作曲:美樹克彦 編曲:戸塚修

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2件のコメント

「素顔のままで」を含むアルバム「ストレンジャー」は捨て曲のない名曲揃いの大好きな名盤です。特にタイトルトラックや「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」「若死にするのは善人だけ」などはお気に入りのナンバーでした。勿論、「Just the Way You are」も好きな曲ですが、私のようなナウでヤングな若者は、この曲名を聞くとどうしてもブルーノ・マーズの曲の方を思い出してしまいます!?

おいらもブルーノ・マーズの❝Just the Way You are❞を勇んで聴いた時に、ビリー・ジョエルの同名異曲でがっかりした。ブルーノ・マーズの❝Just the Way You are❞も後に気に入ったけど。
WAVEの小曽根君に会った時に、「お前、ビリー・ジョエルに顔が似てるな」といった後に、彼はストレンジャーのビリー・ジョエルの真似をした時は、大笑いをしたのを思い出した。眉間に皺を入れて歌う顔が今でも思い出す。(笑)

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。