プロデュース:ドン・ヘンリー
コレだけのメンツなら26位はありやね!
本当は、洋楽ベスト30に入る曲ではないけど、映画エンディング曲🎶として感動した💓チューン🎶なので入れてみた。この映画観た人はあまりいないやろね。映画全般に80年代のヒット曲‼️で彩られおいらにとってはとても感動した映画だった。ロブ・ロウの代表作と言っていい。
ロブ・ロウ(ダニー)とデミ・ムーア(デビー)のラブ❤ストーリーもの。『セント・エルモス・ファイアー』に次いで2度め。
❝出会い~恋~同棲~浮気~別離~再会〜愛の確信❞の一般的に男女の過程を描いたありがちなラブ・ストーリーだけど、妙に心に残っている映画だ。
ダニーの友達にバーニー(ジェイムズ・ベルーシー)という遊びに達者な太っちょの連れがいる。現実でも、イケメンの連れには必ずおチャラけた友人がいるもの。おいらにとっても、この彼らの年代の頃には、おいらにとってのバーニーはいた。自称、❝ジェームス❞と言っていたが、おいらは❝太金金太❞と呼んでいた。要は、つかみ男なんよね😁。前座かな?(笑)
その悪友役が、あの伝説のコンビ、❝ブルース・ブラザーズ❞のジョン・ベルーシーの弟、ジェームス・ベルーシー。道理でいいおちゃらけぶりだわ!😁
【あらすじ】
恋に落ちたダニーとデビーは、お互い束縛しないという約束で同棲生活を始める。
しかし暮らし始めてみると、些細なことでぶつかりあい、徐々に亀裂が入っていく。
ついに行きつけのバーでのパーティで喧嘩をし同棲は解消!
しかし、お互いが忘れられない二人は…
なんだかんだ言っても恋人たちが別れる原因は大抵は男にあるもの。失って気付く本当に大切な人への想い…でも『雨降って地固まる』って事もあるかも…
特にこの挿入歌のミュージシャンがいいんです。シーナ・イーストン、ボブ・シーガー、ポール・デイヴィス、ジャーメイン・ジャクソン、そして感動のラストシーンのジョン・ウェイト。サントラ盤は映画を観た後に速攻!買った。自分の店(ディスクポート西武千代田店)の在庫で自分で仕入れしていたのだ。その時は嬉しかった🤗
ラスト・シーンのデミ・ムーアのキュート❤なこと!🤩そしてロブ・ロウの彼女を見つめる、なんとも言えない表情…本当に失ってしまった🥺💦と思ってた人に再会した時にはあんな顔になるんやろね。ロブ・ロウの渾身の演技で、地味だけどロブ・ロウ主演の最高の作品だと思う。なんだかんだ言いながらも、デミ・ムーアもロブ・ロウも一番美しい頃だしね( ꈍᴗꈍ)。
動画もう一度観てみて!
いみじくも連れのバーニーが言った。『おいおい!何て顔をしてるんだ😁』『試合はいいから行け!』そして、デビーを追いかけるダニー…そこで流れるジョン・ウェイトの❝Anybody had a heart❞ 泣かされた(TT)
ダニー(ロブ・ロウ)の愛しい人💙デビーを溢れ出る想いを隠せずに見つめる渾身の演技に、観ている女性も胸キュン💓になったハズ。
何だかんだ言っても、男と女は一度別れてから再会して、もう一度やり直す方がより愛が深まるのかも知れないね。本当に必要な人が解るんだろう( ꈍᴗꈍ)。
決してB級ラブ・ストーリーとは思えないキュン!💓とさせられた良い映画だ。この頃は❝ブラット・パック❞という小僧若手俳優のこの手の映画が多かったからね。このブラット・パックの青春ムーヴィ🎦の特集をしてもいいくらい🤠全て🎦を劇場かビデオで観てるからね。
『若い頃のデートってあんな風に楽しかったなぁ〜🤠』って、事を思い出させてくれた。もちろん今も楽しいデートをしてるけど、若い時とはフットワークが違うよね。🏃♀️🏃♂️『男は、女性を楽しませる為に、常に全力をだせ!』だ。🤠
作詞・作曲・編曲:ナイル・ロジャース
スタジアムはシカゴ・カブスのホーム”リグレー・フィールド”やね。
❝チャンチャカチャンチャン🎶チャチャンチャチャンチャン🎶いい女だぁ〜と思ったらぁ〜♪元カノでしたぁ〜ちきしょー‼️❞
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「Anybody had a Heart」は初めて聴きましたが、実は私はTHE BABYS時代からJohn Waiteはお気に入りアーティストの1人です。ソロになってからも「Missing You」などのヒット曲もありましたね。
この曲も自分で作っていないようですが、声を聴けば誰だかわかるJohn Waite節が嬉しい限りです。
ジョン・ウェイトの声はちょっとハスキーで、哀愁があっていいね。この曲はサントラ盤にしか収録されていないからほとんどの人は知らないハズ。このサントラ盤では間違いなく、ベスト・トラックやね。
おいらは、バッド・イングリッシュのヴォーカリストで知ったかな?
そうそう、BAD ENGLISHもありましたね!