DJサイチン🤠が選ぶ、70’s〜80’s洋楽🎶ベスト30‼️カウント・ダウン☝️第10位❝Heart of Gold〜孤独の旅路❞🎙️Neil Young

作詞・作曲:Neil Young

ニール・ヤングは、多彩な音楽を取りいれようとする前向きな姿勢の持ち主がゆえ、アルバムごとに色が変わることで有名だ。そのため、傑作や迷作が多いことでも知られる。ハイ・トーンの独特のヴォーカルと、ソングライティングのセンスに定評がある彼。そのミュージシャンとしての存在を絶対的なものにしたのが本作!

全体的にはメロウで泥臭い感じなのだが、彼らしい個性が光り、❝70年代ロックの名盤✨️❞ともいわれている。この❝Heart of Gold❞には、ジェームス・テイラーリンダ・ロンシュタットが参加している。1972年全米No.1👑に輝いたアルバム『Harvest』に収録にされている。

暗く静かな曲調と激情の歌唱、ギターが調和する。カントリーロックにオーケストラやディストーションギターをのせたサウンドに独特の声が響く唯一無二の世界観。ビートルズが解散したあと『俺たちは何を聴けばいいんだ!』という音楽ファンの嘆きに見事に応えたニール・ヤングだ。

孤独の旅路/ニール・ヤング

生きていたい、与える人でありたい
俺は黄金の心を求める鉱夫
俺に言い表せないもの
そいつが俺に黄金の心を探させている

俺が年をとっていっても
黄金の心を探させている
そして俺は年をとっていく

ハリウッドにも行ったし、レッドウッドにも行った
黄金の心を求めて海を越えた
自分の意識にも潜り込んだ、それは寄る辺なき旅路
そいつが俺に黄金の心を探させ続ける

俺が年をとっていっても
黄金の心を探させている
そして俺は年をとっていく

黄金の心を探させている
君が黄金の心を探させ、俺は年をとっていく
黄金の心を探させている
俺は黄金の心を求める鉱夫

レジェンド・ミュージシャンのニール・ヤングも、かれこれ20年は来日していない。79歳のニールは、再来日する事があれば、彼の演奏と声を聴くのがラスト・チャンス!

2023年12月には、過去の名曲をソロアコースティックで再録したアルバム『Before And After』をリリースしている。また、2024年4月26日には、盟友クレイジー・ホースとのニューアルバム『Fu##in’ Up』が発売された。ちゃんと音楽活動はしています。でも、来日となると可能性は低いやろね。╮⁠(⁠╯⁠_⁠╰⁠)⁠╭

しかしこの写真…柳楽優弥君に似てるなぁ🤔…

Harvest Moon作詞・作曲:Neil Young
“孤独な旅路”の次に好きな曲だ♬かれこれ30年前の曲だ。
にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村 euphoria music多幸感音楽 - にほんブログ村

カテゴリー

最近のコメント

4件のコメント

「孤独の旅路」は私が生まれてから2番目に買ったシングル盤でした。
このシングルが発売した1972年当時、日本では吉田拓郎が表舞台に現れ、空前のフォークソングブームに沸いていました。
フォーク雑誌ではフォークの名盤として「孤独の旅路」と「ハーベスト」を持ち上げていました。私もしばらくはニール・ヤングは、ロックではなく、フォークシンガーとして捉えていましたが、70年代の後半になり、やっとロックアーティストとしてニール・ヤングを理解するようになりました。
先日、高橋幸宏が亡くなった時に坂崎幸之助がラジオ番組で初期のガロがまだアマチュアの高橋幸宏をバックに「ダウン・バイ・ザ・リバー」や「ローナー」など初期のニール・ヤングの楽曲を演奏しているプライベートテープを流してくれました。
まぁなんともカッコいいロックな演奏なので、ビックリしました。ガロが日本のCSN&Yと言われていたのは知っていましたが、それはハーモニーの美しさを言っているのだろうと理解していました。あに図らんや、それだけではなかったのでした。「学生街の喫茶店」以降のコマーシャリズムにのったガロしか知らなかったので、驚きました。ガロがロックバンドだったなんて!
アーティストの売れる前のルーツがわかると面白いですね。

ガロ・ファーストは高校生の時に友達に借りて聴いた、”一人で行くさ” “水色の世界” “地球はメリーゴーランド”が特に良かった。都会的なフォークという印象だった。
シングル盤で買った”君の誕生日”はとても優しく好きやったな、

今でも音楽活動の現役を続けているガロの大野真澄ですが、そもそもがアルフィーの生みの親ですからね
ニール・ヤングは今でもステージ活躍中です
因みに奥さんはダリル・ハンナ、と言ってもし分からなければ、ブレードランナーで白髮に派手なメイクでデカード(ハリソン・フォード)を攻撃してた女優です

ダリル・ハンナはキル・ビルでしたよね?スプラッシュも人魚役でしたね。アメリカン・グラフィティの俳優、ロン・ハワード監督の作品でした。主題歌はリタ・クーリッジ、楽しい映画だった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。