邦題❝遙かなる影❞は、バート・バカラックとハル・デイヴィッドが作った楽曲で、カーペンターズの代表曲✨️Billboard Hot100 1位👑Billboard Easy Listening 1位👑 ゴールドディスクに輝いた。
また、1970年の年間チャート💹2位✨️を記録した。❝We’ve Only Just Begun〜愛のプレリュード❞と共にグラミーの殿堂🏛️入りを果たした。もしかしたら、世界で1番カヴァー♪されている楽曲かも知れない。100アーティストは軽く超えるだろう。バカラック・サウンドは世界中で愛聴されているからね。
カーペンターズのレコードやCDを持ってる人は多い。一家に1枚のミュージシャンだ。カレン・カーペンターの歌声は世界一美しい魅惑のアルト・ヴォイス✨だ。
高校の時、友達の家のSANSUIのコンポで、アルバム『Now&Then』のB面を大音量🔊で聴いた事を覚えている。ビートルズの『アビー・ロード』にも負けない60’sサウンズ・メドレー🎶に心がときめいた💓事を、今でも鮮明に覚えている。そしてこんなに楽しいB面のアルバムをかつて聴いたことがない🤠
イエスタデイ・ワンス・モア (Yesterday Once More) – 3:50 (John Bettis, Richard Carpenter)
a. ファン、ファン、ファン (Fun, Fun, Fun) – 1:32 (Brian Wilson, Mike Love)
b. この世の果てまで (The End of the World) – 2:25 (Silvia Dee, Arthur Kent)
c.ハイ・ロン・ロン (Da Doo Ron Ron (When He Walked Me Home)) – 1:43 (Ellie Greenwich, Jeff Barry, Phil Spector)
d. デッドマンズ・カーブ (Dead Man’s Curve) – 1:40 (Jan Berry, Roger Christian, Artie Kornfeld, B. Wilson)
e.ジョニー・エンジェル (Johnny Angel) – 1:30 (Lyn Duddy, Lee Pockriss)
f. 燃ゆる瞳 (The Night Has a Thousand Eyes) – 1:45 (Ben Weisman, Dottie Wayne, Marilyn Garrett)
g. アワ・デイ・ウィル・カム (Our Day Will Come) – 2:00 (Bob Hilliard, Mort Garson)
h. ワン・ファイン・デイ (One Fine Day) – 1:40 (Carole King, Gerry Goffin)
イエスタデイ・ワンス・モア(リプライズ) (Yesterday Once More (reprise)) – 0:58
1980年12月8日…ジョン・レノンが凶弾に倒れ、1983年2月4日…32歳というカレンのあまりにも早い死に、おいらは大きなショック!🥺を受けた。もしまだカレンがこの世に生きていたのならどれほどの名唱✨️が生まれていたことか…そしてどれだけの人が、カレンの生声を聴きたかったことか…
もし、あなたの恋💟の思い出がカーペンターズと共にあったのなら、それほど素敵な事はないだろう。ちなみにおいらの10代の恋は、カーペンターズの活躍と共にあった。❝思い出は遥かなる影❞なのだ( ꈍᴗꈍ)
高校3年の時に、三宮の『カスカード』という喫茶店でたまたまお茶☕ボッチをしていたら、少し離れた対面に、白のバルキーセーターにレッド系のタータン・チェックのスカートを穿いた❝MC・Sister風❞のショート・カット💆女の子が座っていた。おいらはチラチラと彼女を盗み見していた。その時、彼女と目が合った👀瞬間!おいらは思わず目を逸らした。彼女に一目惚れした(◍•ᴗ•◍)❤瞬間だった。何故あんなに目って訴求効果があるんやろ🤔…ドキッ!💓とするからね!
その時、店内ではカーペンターズの❝イエスタデイ・ワンス・モア❞が静かに流れていた…僕の気持ちは❝Close to You❞だった…🧒
音楽って凄いよな!🤠曲を聴いただけで数十年の時を超えてその時に一瞬!で戻れるんだから…カスカード☕カフェで彼女を見たその時の空気感やコーヒー豆の香りまでもが蘇ったのだから…( ꈍᴗꈍ)❝プルースト効果❞って言うらしいよ(*˘︶˘*).。*♡
そしてやはり、この人がカヴァーしている。
藤井風君はおいらが好きな曲♬絶対歌ってるし
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アルバム「ナウ・アンド・ゼン」B面のオールディーズ・メドレーは最高でしたね。DJで曲間を繋いでいる形式が小学生の私にポップスを聴くワクワク感をもたらしました。
「ジョニーエンジェル」なんか特に素敵でしたね。
「アメリカン・グラフィティ」のサントラのウルフマン・ジャックのDJもカッコよかったですが、最初の衝撃は「ナウ・アンド・ゼン」のB面メドレーでした。私はこの2枚のアルバムでオールディーズを覚えたと言って過言ではありません。
「遥かなる影」は歌詞も含めて完璧な名曲ですね。ただ残念ながら、私の「遥かなる影」の初体験はカーペンターズではなく、パーシー・フェイス・オーケストラバージョンでした。良い曲だとは思いましたが、この曲はカーペンターズバージョンじゃないとお話になりませんね。
コメントSUNKS!
ごめん!”Close to You”は、明日のコラムなのよ。日にち間違ってしもーたわい!(^^ゞ
パーシー・フェイス・オーケストラヴァージョンの遥かなる影を聴いてみようと思ったけど動画が残念ながらなかった。
パーシー・フェイスの『夏の日の恋』を超えるムード・ミュージックはないね!いつ聴いても胸が空くような弦楽器が最高!です。