OASISの名曲✨️❝Don’t Look Back in Anger❞は、アルバム『What’s the Story Morning Glory』に収録されており、リアムに代わってノエルが初めてリードヴォーカルをとった曲。
素朴な疑問やけどで、OASISは❝オエシス❞と発音するのかな?(゜o゜;
2010年9月公開の映画🎦『BECK』のエンディングテーマとなったこともあり、日本でもauのCM『Perfect Sync』で.知名度は高い✨️
2017年5月、オアシスの結成地、マンチェスターで発生した自爆テロの際には、この曲が再びiTunesチャートにランクイン💹している。
追悼式典では、黙祷のあと参列者によりこの曲が即興で合唱された。2018年7月、ロシア🇷🇺で行われた❝FIFAワールドカップ⚽️❞の3位決定戦の会場で、敗戦し4位が確定したイングランド代表に向けて放送された。イギリス🇬🇧の国歌に準ずるような楽曲となっている。
ビートルズをさしおいて凄い🥶!もし、ビートルズの曲をオーディエンス全員で合唱するならやはりこの曲やろね💟
のけ反るように、自信満々に歌うリアムとは対象的に、俯いて歌うノエル。
『OASISのヴォーカリストは、リアムだ!』という声が大半だが、代表曲はノエルのヴォーカルのこの曲となった。
ソング・ライトはノエルだ。解散になった原因は、メインヴォーカル“リアム・ギャラガー”とギター・ボーカルの“ノエル・ギャラガー”の兄弟喧嘩。 デビュー以降何度も喧嘩を繰り返し、2009年に解散した。世界一仲の悪い兄弟だと言われた。
アメリカ🇺🇸のロッカー🎸のファッションは、ボンジョビに代表されるように、ソバージュロングヘアー、裸に革ジャンにピチピチのフレアージーンズにブーツという野性的なファッションが主流。
一方、U.Kは.ロンドン🇬🇧のPUNKファッションが廃れ、オアシスに代表されるマンチェスターのロッカーのファッションは、ウインドブレーカーやジャージに、スニーカーといった労働者階級の普段着ファッションが主流。
OASISは音楽性もそのスタイルも、日本のバンドにも大いに影響を与えた。イングリッシュマンのハート💚をガッチリ掴んでいる名曲だ!
❝And so, Sally can wait. She knows it’s too late as we’re walking on by. Her soul slides away. But “don’t look back in anger” I heard you say🎶❞
❝そしてサリーはずっとここにいてくれたんだ もうダメなのを分かっているのに…傍にいてくれたんだ。彼女の心は離れていく…でも「怒って過去を振り返ったりしないでね」と、君が言ったのを聞いたんだ❞
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オアシスを取り上げるとは、流石です。10年ほど前、息子の高校の学園祭に行った時に、学生バンドがこの曲を演奏していました。サビの「So Sally can’t wait〜」の部分になるまで、なんの曲をやっているかわからない、線の細い歌と演奏が印象的でした。
我々の頃の学園祭はレッド・ツェッペリンやディープパープルが定番でしたが、その頃はオアシスやRADWIMPSが定番とのことでした。
息子ともカラオケに行く時は「Don’t Look Back in Anger」をよく一緒に歌います。どっちがLiamでどっちがNorelかはよく分かっていませんが。
この曲のサビは素晴らしい!全員で合唱するにはうってつけの行数やね。
スタジアムでのオーディエンスが合唱してるのを生で聴いてみたいと思うよ。
仲の良い親父と息子やね。