Crocodile Rock🎹
エルトン・ジョンと作詞家バーニー・トーピンにより制作され、1972年6月にフランスで録音され、1973年発表のアルバム『ピアニストを撃つな!』の先行シングルとして発売。
全英🇬🇧シングルチャートでは最高5位を記録し全米シングルチャートでは自身初の1位👑を3週連続キープした。
この『ピアニストを撃つな』には“Daniel”という名曲も収録されている。
とにかく、このクロコダイル・ロックは陽気で明るくて、空気が一変するチューンだ。
コンサートでは盛り上がるだろうなぁ〜と思って、コチラを選んだ。
みんな笑顔で踊りまくるやろね!
こんな楽しい曲はそうそうないよ。
エルトンによるファルフィッサ・オルガンが特徴的で、
それはカーニバルのような音とホンキートンクのリズムを奏でる。
ファルフィッサといえば、ピンクフロイド。
ハモンドオルガンを導入する以前の
誰もが知っている最も有名な映像は、映画”Woodstock”の中でスライ&ザ・ファミリーストーンのスライが歌い踊りながら弾いているオルガンで、あれもファルフィッサだ。
この頃のエルトンは、エネルギーがあり余っていて、ラジカルな演奏をしていたので、このオルガンがピッタリだったんだろう。
昨年、公開された映画🎦『ロケットマン』の”クロコダイル・ロック”は、見所の一つだったので投稿したよ。
今の時代のロケット・マン🚀とは、北のオールバックのデブのオッサンの代名詞になってるのは嘆かわしい…
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