五郎のAOR
Smile
作詞:山上路夫
作曲:筒美京平
編曲:大村雅朗
1980年リリースの全曲(音符)筒美 京平氏作曲で、野口五郎の新しい魅力全開のチューン『Smile』
イントロで名曲の予感が…💖
ジム・フォトグロやマイケル・ジャクソン風のアレンジがcoolだ!
松田聖子のアレンジャーとして有名な大村雅朗のアレンジはやはり洒落てるね。
ギターソロ🎸☆♬はゴローさすが巧いなぁ〜!!
1980年代は、世界的にAORブームで、日本でも当然、AOR的な曲がウケていた。
歌謡曲感は控えめで、AOR強めの作品。
アレンジを大村雅朗氏、筒美京平氏、船山基紀氏は、大人の男の“粋”をわかってらっしゃる御三方が担当。
ヒロミ・ゴーの“入江にて”、ヒデキの“Platinumの雨”、そしてゴローの“Smile”
昭和を彩った新御三家もみんなcoolなAORシンガーだ。
でも、AORマスターの俺としては、AORを歌うとしたら、ビブラートはあまり効かせないほうがいいと思うんだけどね。
元々、Shivering voiceのゴローは特に…
そこは、サラッと海風のように歌ったほうが爽やかでいい。
三者三様のAORだけど、どれも素敵だ。
HGH✨✨✨
AORを歌ってる時は、Hideki・Saijoだし、Goro・Noguchi、Hiromi・Goだ。
3人の名前を並べると“HGH”
いわゆる“ヒューマン・グロース・ホルモン”
成長が盛んな青年期に最も多く分泌される成分。
3人の曲を聴いていると、若い頃の体力と感性をもう一度取り戻せるかな?(笑)
にほんブログ村