作詞:かぜ耕士
作曲:中村八大
《僕のラジオデイズ📻〜🎶》
1969年11月5日にシング・アウトのメジャー・デビュー・シングルとして発売された。”怪獣のバラード”と並んでNHK総合テレビの音楽番組『ステージ101』のオリジナルソングの代表曲でもある
オリコンでは50位くらいだったけど、歌謡べスト20🎶的なラジオ番組でのランキングでは、1位👑だった。この曲も1969年の11月5日リリースで、秋の六甲山の山登りの時”涙をこえて”が、いきなり1位👑にランクイン⬆したのを提げていたラジオで聴いたのを覚えている。
俺はずっと歌っているのは”いずみたくシンガーズ”で、作曲もいずみ・たくだと思っていた。実は作曲は”上を向いて歩こう”の中村八大氏で、”シング・アウト“というコーラス・グループだった事を完全に忘れていた(*ノω・*)テヘ!シングル盤を持っていたのに( ´Д`)=3
この曲は1969年の『合歓ポピュラーフェスティバル』への参加作品として作られグランプリを獲得🏆した凄い曲なのだ!直後に放送が始まったNHKテレビ『ステージ101』でも歌われ番組を代表する曲となる。合唱曲として学校で歌われることも多く、実に健康的なナンバーで、まるで『青春賛歌』のような溌剌✨としたナンバーだ。およそオイラが推すような曲ではないけど、当時この曲を聴くとやたらと元気が出てきたのを覚えている。俺がこんな健康的で、それもNHKの番組のテーマ曲なんて聴くのは似合わない!🙅と、言わないでおくれ!オイラもNHKの朝ドラくらい観るぅ〜ゆうねん!🥴
『シング・アウト』って、聞き慣れないワードだけど、「高らかに歌う」という意味みたい。なるほどね〜🤔…俺はまた、『空振り三振』の事かと思ってたわ🤔それは「スィング・アウト」やったね。(*ノω・*)テヘ
じゃあ、”スウィング・アウト・シスター”ってバンド名は『空振り三振姉妹』って事なの??😮
乃木坂46の「Sing out!」という曲が大好きです。どこかミュージカル調の曲ですが、何度が聴くうちに思い浮かべたのがステージ101でした。
歌詞はもちろんですが、メロディ・編曲・ダンスに至るまで秋元康が細かく指示を出して、70年代前半のステージ101やミュージカルの雰囲気の再現を意図していると睨んでいます。
その仕掛けにまんまとハマっている自分を感じています。
作詞のかぜ耕士氏ですが、秋元康同様放送作家で、自ら「たむたむたいむ」などのディスクジョッキーもやっていました。
秋元康もかぜ耕士を敬愛していたのでは?と推測しています。
最後に「ステージ101 」は洋楽のカバーをやるので、楽しみに見ていました。田中星児やワカとヒロなどの人気者も輩出していましたね。
ボビーさんもなかなかの古い御人ですね!(笑)まさか『ステージ101』をリアル・タイムで観ていたとは驚き!桃の木!アントニオ猪木!「バカヤロー!コノヤロー!」です(笑)