In My Life
“イン・マイ・ライフ”(In My Life)は、1965年に発売された6作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『ラバー・ソウル』に収録されている、レノン=マッカートニーの作品で、楽曲の貢献度についてジョン・レノンとポール・マッカートニーの双方で食い違っている。
この曲「イン・マイ・ライフ」については、1980年のプレイボーイ誌によるジョン👓へのインタビューでジョン自身👓がこう語っている。
「僕が意識して自分の生活について書いた最初の歌だったな…」(歌い出す)「忘れることのない場所がある…そのいくつかは変わるだろうが、一生を通じて忘れることのない場所が…」
「それ以前に、エバリー・ブラザーズやバディ・ホリー流に歌を書いていただけなんだ」
「歌の文句以上のことは何も考えないポップ・ソングを書いていたんだな。歌詞の文句は自分とは関係ないといってもよかった」
「“イン・マイ・ライフ”の発想が浮かんだのは、メンラブ通り250番地のぼくの家から町へ行くのに乗ったバスの中でね。」
「僕の思いつくだけの場所の名前をあげていったんだ。で、こいつは放っておくことにして、ひっくりかえっていたら、昔の友だちや恋人たちについてのあの歌詞が浮かんできたんだ」
「真ん中の部分はポールが手伝ってくれたよ」
【ジョン・レノン PLAYBOYインタビュー】
っていうか、この曲を気に入ったポールが、自身のインスピレーションで書き足して完成した!というエピソードを読んだことがある。
“In My Life”を作ったジョン
それをブラッシュアップ✨したポール…といったところか…
それにしてもとてもピュア🤍なジョン👓の一面が表現された曲で、もしジョン👓が生きてたら晩年に書いていた楽曲…と、言っていいほど達観した歌詞だ。
時として名曲✨というのは、シンプルなものである。
ビートルズの楽曲のランキングでは1位👑に挙げるミュージシャンや音楽評論家も多い。
そしてクラシック的、芸術要素の高い名曲•¨•.¸¸♬だ。
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