「This is ハイ・ファイ・セット❣️✨」というくらい素敵なチューン•¨•.¸¸♬︎
作詞:田口俊
作曲:山本俊彦
夏の午後の高速…首都高でしょうか…
高校時代のクラスメートとの休日、湘南に遊びに行った帰りに起きたちょっと嬉しい出来事…
横を追い越して行った、色も鮮やかな水色のワゴン…品川や多摩、世田谷ナンバーの間をすり抜けて前を走る水色のワゴン。
そのワゴンのナンバープレートを見ると車に乗っているみんなが共に青春を過した生まれ故郷のものだった。
乗っている仲間みんなが懐かしさのあまり声を上げた。(」ᐛ )」 ̖́-ᐠ( ᑒ )ᐟオー(>’A`)>ウワァァ!!
一瞬にしてその頃にタイムスリップ…テンションの上がった(っ’ヮ’c)ウゥッヒョオアアァ‼️みんなの顔が浮かぶ…
この車に乗っている全員が東京生まれではなく、ナンバープレートの土地で生まれ育ったのだ。
そんな甘酸っぱい青春時代がみんなにの心に甦ったのも束の間、みんなを乗せた車は、またいつもの日常へと戻る高速の出口の車線へと…
「あの懐かしい町に帰るのかな…」「仕事なんか放り出してついて行きたいな…」
「GOOD LUCK❣️」懐かしい思い出を、爽やかな風のように運んでくれた水色のワゴン…
西陽眩しい夏🌞の高速で、束の間に起きたささやかで爽やかな出来事が鮮やかに目に浮かぶ素敵な曲だ。
須藤薫の詩で有名な、田口俊氏の詩がとてもいい。そんなとても色彩感溢れる洒落た歌詞に山本 潤子さんの美しい声✨
間違いなくJ-Popの屈指の名曲✨だと思う。
この歌詞の“水色のワゴン”JKTのワゴンとは違う、俺のイメージとしてはVW TYPE2だ。
車にまつわる歌詞は本当に多いですが、それほど車というのは生活の上で決して欠かせないもの。
大事な事を決める時は必ずと言っていいほど、車の運転中に決める。
会社を辞める!彼女と別れる!新しい仕事を始める!結婚する!離婚する!…等です
俺としては車とはそんな空間です。
運転中以外の時はスマホをいじってたりして、ゆっくり物を考える事が出来ないからだと思います。
車の中でも信号待ちでつい、スマホを見てしまう。
呼出音も鳴っていないのに。
これは俺だけではなく皆同じではないでしょうか…
スマホに支配されている生活。
現代病です。
「ガーン‼️そうです!みんなスマホ首になっていたんです‼️(((;°Д°;))))ギャーッ」
丸1日スマホをいじらない生活をしてみようかな?
鳴らない限りいじらない…無理やろな😅💧
電車の乗客の9割は皆スマホをいじってます。
残りの1割は眠っているか、お喋りをしているかです。
ボーッと車窓から流れる景色を観る…という人もいません。
そんな事を随分としていないなぁ~
心に余裕がないなぁ~((っ•ω•⊂))ウジウジ
新しく建ったタワーマンション、少しずつ夕陽に染まる街並み…色ずく山の木々🌿🍂🍁…
そんな風景の変化をボーッと見てみようか…
少しは脳も指も休ませないとね。
ボーッと朧気に物事を考える…そんな時間も必要やね。
対面のシートに可愛い子チャンが座ってたらスマホなんて絶対見ない!けどね。
スマホ見るふりして、チラチラと彼女を盗み見するやろね(笑)「盗撮」ならぬ「盗察」か…「キモッ‼️(> <)💦」
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スマホのない昔の電車は、やることもないので、車窓に映る可愛い異性の顔を眺めるという秘めやかな楽しみがありましたね。
大抵はチラッと盗み見るだけでしたが、何度かは相手も同じようにしているのがわかってドキドキしたこともありました。
もちろん、映画や小説のようにその後に話しかけて仲良くなるなんてことはありませんでしたが。
窓の反射で見るなよ(笑)
相手も怖いやろ!:(´ºдº:;`):ヒィ-
見るのなら『サングラス横目ガン見大作戦‼️』やで!(笑)
俺の場合は、綺麗な女性が対面もしくは左に座っていたら、サングラスをかけて逆の方向を向き、見てない振りして、実はサングラスを外したら、目だけは左の女の子をガン見している…つう作戦ですな!ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
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「使っもてええよ~( ̄▽ ̄)ニヤリッ」