何故、アレンジャーは達郎ではないの?となるよね。これは岡田有希子に提供した時のアレンジが正隆ちゃんだからなんよね。
アレンジは達郎ではなく、珍しい正隆ちゃんの、おいらの大好きな、悲しくも美しい60❜sフレーヴァー🩵三連符♪♪♪バラッド( ꈍᴗꈍ)
この❝ロンサム・シーズン❞は1992年10月22日に発売された竹内まりやの通算8枚目のオリジナルアルバム、Quiet Life収録曲。

アルバムのコピーが❝イタイほど、逢いたかった歌声❞となっているのは、竹内まりやが、5年ぶりにリリースしたアルバムだからだ。プロデュースは山下達郎。「もう若くはない」という説得力が淡い諦めと、深い安心の元に歌われると,途端に彼女のラヴ・ソングは輝き✨️始めるのだ。艶っぽく、大人の女性の余裕を感じる🤔…それがよく表れているのが❝家へ帰ろう❞の歌詞やね。
めちゃカッコいい!🤠と思ったバンド・サウンド🎶
そして30年後に念願だったドラムを始めた。そしてのっしぃ師匠に『斎藤は家で全然、練習してけえへんからクビや!』と言われ、夢は、儚くも叶わなかった。でも、おいらはまだ、諦めていない。いつか、防音のマンションに部屋を借りて死ぬほど太鼓を叩くぞー!(ノ◕ヮ◕)ノ*.
まりや様、37歳の時にリリースした素晴らしい✨️アルバムだ🤓!特にこのアルバムには思い入れがあり、おいらが独身ラストの年…ハーバーランドがグランド・オープンし、神戸WAVEのマネージャーとして赴任した、そのハーバーランドグランドオープン月に発売されたからだ。
このアルバムには、ちょうどクリスマス🎄前にリリースされたので、❝Christmas Song❞が収録されている。おいらが、クリスマス・ソングの中で一番好きな楽曲だ。
今でも、この曲を聴くとハーバーランドのかつて観た事のない、美しいクリスマス✨️イルミネーションを思い出す。おそらくWAVE勤務時代での、おいらのピークだったのかも知れない。いかん!いかん!おいらはなんか…思い出の中で生きとるなぁ〜🥶 でも、美しい思い出✨️ってのは、いつまでも覚えてるもんやね( ꈍᴗꈍ)

<収録内容>
01 家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
02 マンハッタン・キス
03 Forever Friends
04 COOL DOWN
05 After Years
06 THE CHRISTMAS SONG
07 告白
08 コンビニ・ラヴァー
09 ロンサム・シーズン
10 幸せの探し方
11 シングル・アゲイン
12 Quiet Life
この曲目リスト見てよ。素晴らしいと思わない??🤠このアルバムから、まりや様のベストに何曲収録されているか!
おいらは、竹内まりやはRCA時代のアルバムも大好きだ。まだ達郎プロデュースではなかった、5枚目のポートレートまでのアルバム。
https://www.mariyat.co.jp/discography/album/album_all.html
達郎のプロデュースからは、よりパワーポップ🎶に進化したのは間違いない。❝色・ホワイトブレンド❞には、山下達郎や大瀧詠一が心酔した、ウォール・オブ・サウンドの要素が取り入れられている。とはいえ、アレンジャーは、清水信之なのだ。おそらく、達郎のまりや様への進言やろね。

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「ロンサム・シーズン」良い曲ですね。岡田有希子ファンの私ですが、見逃していました。シングルではなく、アルバム収録曲だったんですね。教えていただき、Thank You So Much!
竹内まりやがアイドルに提供する曲は本当にどの曲も素晴らしい。
「クリスマス・ソング」も名曲ですね。私はナット・キング・コールのバージョンで馴染んてしまいましたが。
岡田有希子好きなのはわかる。聖子ちゃんカットやったけどね。彼女が亡くなった時は高槻店で、フロントのステージは彼女のレコードを飾った。そして荒井由実の❝ひこうき雲❞をラジカセでエンドレステープで流していたのをおぼえている。