❝Mr〜Moonlight‼️❞という、ジョン・レノンのシャウトから始まる、劇的なチューン🎶 この曲を初めて聴いた時の衝撃‼️😮は忘れられない。オリジナルは、ドクター・フィールグッド・アンド・ジ・インターンズ(Dr. FEELGOOD & THE INTERNS)
元々はロイ・リー・ジョンソンが作詞&作曲し、ドクター・フィールグッド&ジ・インターンズが1962年に録音した。
“ドクター・フィールグッド”こと❝ピアノ・レッド❞を中心に結成されたバンドによる、1962年のファースト。オーソドックスなリズム&ブルースが並ぶ。バンド名と同名のデビュー・シングルに収録されたB面曲❝MISTER MOONLIGHT❞は、2年後にビートルズ🍏がカヴァーし、一躍脚光を浴びた。
【CDジャーナル データベースより】

❝Mr. Moonlight❞は、ビートルズの4枚目のスタジオアルバムBeatles For Saleに収録されている。このアルバムは、ビートルズがツアーで忙しい日々を送っていた最中に制作されたもので、オリジナル曲とカヴァー曲が混在する構成となっている。❝Mr. Moonlight❞は、その中でも特に、カヴァーソングとして際立っており、ビートルズが1950年代のロックンロールやR&Bに大きな影響を受けていたことがよく解る。
ジョンに顔がよく似てるなぁ〜‼️(☉。☉)
❝Mr. Moonlight❞の最大の特徴は、ジョン・レノンのエモーショナルなヴォーカルだろう。曲全体にわたってジョンのヴォーカルは、感情の起伏を激しく表現していて、このパフォーマンスは、ビートルズの他の楽曲とは一線を画すもので、彼らのカヴァー曲の中でもおいらは1番‼️だと思ってる。

また、曲の中盤で、ジョージ・ハリスンによるオルガンの演奏が入りジョージのオルガンは、曲に一層のドラマティックな効果を与え、幻想的でレトロな雰囲気を作り出している。
これにより、❝Mr. Moonlight❞は、単なるロックのカヴァーではなく、ビートルズらしい独自のアレンジがとても🆒で、オリジナルを超えたのだ。ビートルズ🍏のカヴァーは、満天の星🌌ほどあれど、ビートルズ🍏を超えるカヴァーは1曲も存在しない。しかし、ビートルズ🍏がカヴァーする曲は、全てといっていいほどオリジナルを超えてしまうのだ。これがビートルズの『力』なんだろう。

数多のカヴァー曲の中でも、代表的なものがこの❝Twist And Shout❞のオリジナルアーティストはTop Notesというグループのもの。実はこのTop Notesのヴァージョンは全くヒットせず、その後Isley Brothesがカヴァーし多少有名になった程度だったけど、ビートルズが、とんでもないクオリティ✨️で、文字通り❝ジョンのShout❞により、最強のカヴァー曲🎶になったのだ。
その後この曲はビートルズのライブでの定番となり、ほぼ全部のツアーで演奏されていて、主にオープニングナンバーを飾ることが多かった。

おいらが中学2年の時に、人生で2枚目に買ったレコードだった。そして、おいらの家で中学校で、仲の良かった『男女7人春物語』で、この曲でみんなで踊ったのだ。文字通り❝ツイスト❞でね!🤩その時のシングル盤がコレ👇️

これは余談なんやけど、桑田佳祐のアルバムに『Musician』というものがあって、その中に❝ミスター・ムーンライト❞が収録されていて、桑田佳祐の嗄れ声で❝ミスタ〰️ムーンライト❞というシャウトが聴けると思ってて聴いたら、全然違う曲だった。よくタイトルを見たら❝月光の聖者達〜ミスター・ムーンライト❞で、ちょっと違った(*ノω・*)テヘ!
でもこの歌が沁みるのよ…(TT)
ライブで聴いた時、桑田佳祐の熱唱に涙が止まらんかった(TT)
❝月光の聖者達〜ミスター・ムーンライト❞は、1966年6月29日にビートルズが来日した時の出来事を歌っている。桑田佳祐が小学生5年生の頃、ビートルズの来日の生中継を家で見ていて、メンバーを乗せた車が首都高を走っている時にバックで流れていた曲❝Mr. Moonlight❞に衝撃を受けたという思い出を歌詞にしたもの。
桑田佳祐のBeatlesならやっぱコレやね!🤣🤣👇
どんな褒め言葉を言っても足りん!😵💫天才過ぎる‼️🤩

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