超カッコいい‼️🧔ロック🎶シリーズ❝Man In The Mirror/Below The Surface❞🎙️Dan Fogelberg

作詞・作曲:Dan Fogelberg
JKTのイラストもダンが手がけている。多才だ✨️

本作はSSW好きやウエスト・コースト・サウンドやフォーク・カントリーファンにとって名盤✨️❝Man In The Mirror/Below The Surface❞は、メドレー形式で、ギターの音の美しさと、曲が持つスピード感がご機嫌で思わず踊り出したくなる🕺曲だ!🤠
ラス・カンケルのドラムスとノバート・パットナムのベースを除いたすべての楽器をダンが演奏している。
日本でリリース時の1975年には、ほとんど知られていないアルバムだったが、アメリカ🇺🇸ではプラチナ✨️アルバムになっている。

※プラチナアルバムとは、25万枚以上売れたアルバムの事を指す。50万枚はダブル・プラチナ、75万枚はトリプルプラチナ、100万枚はミリオン✨️と呼ぶ。

これが2ndアルバム『アメリカの想い出』帯には
“ひとりのCSN&Y”と書いてあり帯買い!だった🤩
コーラスにはドン・ヘンリーやJ.D.サウザーも参加

ダン・フォーゲルバーグが一躍!全米🇺🇸や日本🇯🇵でその名を知られるようになった記念すべきセカンド・アルバム。大学生のおいらは、JKTのダンのような長髪で、ヘンリーネック・シャツにジーンズというスタイルをしていた。おいらはなんとなくダンにルックスも似ていた。当時のおいらのあだ名は、❝ダンダダン❞だった。自分で「そう呼んでくれ!」と言ったけどネームが長すぎるので「呼び難いわ!😬」と言われ、すぐに呼ばれなくなった。(*ノω・*)テヘ!

前作一枚でCBSをお払い箱になった彼は、学生時代の知り合いアーヴィング・エイゾフのマネージメントに所属、エイゾフは当時エピック・レーベルから自らのレーベル:フル・ムーンを立ち上げるところ、彼はその最初のアーティストとなりエピック・レーベルで再スタートを切ることになった。美しいセンターラベルだ。🌲は、シーダかメタセコイアか…

当時のキャッチ・コピーは❝ひとりCSN&Y❞で、あらゆる楽器からコーラス・ハーモニーまでひとりで録音を行い、サウンドはまさにCSN&Y✨️。それもそのはず!本作のプロデュースはイーグルスに在籍したジョー・ウォルシュ。ギター・オリエンティッドな内容は初のシングル・ヒット‼️❝パート・オブ・ザ・プラン❞が好セールスを記録し80年代までには200万枚を売り上げた。このアルバムの大ヒット‼️を受けて1975年にリリースされた3rdアルバム。タイトルは『Capture Angel〜囚われの天使

もし君がウエスト・コーストのソフト・ロックを聞きたいと望むなら、このダン・フォーゲルバーグに夢中になるはずだ。もしそれが嫌いならこのアルバムはきっと君の心を変えてしまうに違いない❞と、当時のアメリカの音楽雑誌の評が語っているように、快活でしかもメロウな音色♬はまさに名盤と呼ぶにふさわしい。

このアルバムが以後、彼のアルバム構成の基本となった。ベースにノーバート・パットナム、ドラムスにラス・カンケルの参加以外は大部分が彼の手によるもの。ダンはマルチ・プレイヤーなのだ。ダンのアルバムはどれもSSW好きにとって珠玉✨️の名盤だ。

1971年のデビュー作発表後、L.A.の喧騒に馴染めずテネシーを経て、コロラドに移り住んだ彼は、コロラドの大自然の中で仙人のような生活をしてゆく…それ故、ダンは十分に大人なのにとてもイノセンスな感覚を持っていた。それはコロラドの大自然🌲🌲がさらに育んだのだ。

大学1回生の時に、連れになったS君が学校にこのアルバムを持ってきて、やたらと「ええで!このアルバム」と、言っていたので、レコードを借りてカセットに録音させてもらった。18歳でサーフィンを始めてから、ダンのアルバムは全て買った。

作詞・作曲:Dan Fogelberg
瑞々しい✨️というのはこういう曲の事を言うのだ。

おいらはダンを知ってから、大好きなSSWとして、全てのアルバムを手に入れた。そして、大阪城ホールでコンサートがあるたびにいつもパイプ椅子に置かれていたアンケート用紙に『今後、呼んで欲しいアーティストは?』という設問には常に3人のミュージシャンを記した。1人は、ビー・ジーズ。2人目にスティーヴ・ミラー・バンドと書き、3人目にダン・フォーゲルバーグと書いていた。ビー・ジーズは叶ったけど、ダンは1度も来日を果たせず、2007年12月16日に他界してしまった。残念でならなかった。ダンは見た目に似合わず、人前に出るのが得意ではなかったのだ。コロラド🌲🌲に籠もっていたからかな?でも、ダンのインストアルバムはとても快活✨️だ。

作詞・作曲:Dan Fogelberg

フルート奏者のティム・ワイズバーグとの共演というスタイルをとっている。目的はお互いの音楽世界から足を踏み出し新たな二人の可能性を探ること!インスト・ナンバーが大半を占め、ヴォーカル・ナンバーも以前とは異なり、自作以外の曲にアプローチをするという意欲的な内容となっている。大胆で自由な発想から生み出されたアンサンブルは成功しスケールのデカい気品✨️に溢れた音楽世界を作り出しているし実に気持ちのよいアルバムとなっている。彼自身初のトップ🔝10(Billboard 8位)アルバムである。

おいらは追悼として遂に頂点を獲った、彼の最大のヒット曲‼️❝Longer❞(Billboard HOT2001位👑になった(アルバムPhoenix2位)を聴いてダンの死を悼んだ。❝Longer❞は文字通り、長く愛されて💚いる曲だ。

作詞・作曲:Dan Fogelberg
Cedar🌲🌲の木香りのするミュージシャンだ。
ダン・フォーゲルバーグが残した永遠のクリスマス名曲
❝懐かしき恋人の歌❞
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【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。