超カッコいい‼️🧔ロック🎶シリーズ ❝Serenade❞🎙️Steve Miller Band

作詞・作曲:Chris McCarty/Steven Haworth Miller

70’s〜90’s洋楽🎶ベスト30‼️カウント・ダウン❞も終わり、次は何を特集しようかと迷ったけど、まだ洋楽を紹介したかったので❝超カッコいい‼️曲🎶シリーズ❞にしました。

出だしから超!カッコいい‼️🎸漢ウケ🧔のするバンドだ。あのボズ・スキャッグスも在籍していたブルース・ロック・バンドで、まさに漢のバンド‼️🧔ドラムブレイク💥から始まる曲はやっぱりカッコいい‼️🤠

1960年代 黎明期

1966年、サンフランシスコで活動を始めたスティーヴ・ミラーの呼びかけにより、ティム・ディヴィス(ドラムス)、ロニー・ターナー(ベース、ボーカル)、ジェイムズ・カーリー・クック(ギター)によって❝スティーヴ・ミラー・ブルース・バンド❞として結成。

1967年1月にバディ・ガイの前座でアヴァロンに出演、4月にフィルモアと云ったクラブに出演して人気を評す。6月のモントレー・ポップ・フェスティバルに出演してサンフランシスコのバンドに注目していたレコード業界の注目を受けクイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィスとともにキャピトル・レコードと契約。

Fresh Air作詞・作曲:ディノ・ヴァレンティ

同年秋にインドなど海外でバックパッカーとして放浪していたボズ・スキャッグスがグループに参加してレコーディングに入る。

1969年、ボズ・スキャッグスがグループを抜けて3人になったバンドは、ベン・シドランを迎えてサード・アルバム『すばらしき新世界』を録音する。マスター・テープをグリン・ジョンズのいるロンドンに持ち運んだ日、オリンピック・スタジオでビートルズのメンバーに出会う。ポール・マッカートニージョン・レノンがアルバム『ゲット・バック』のヴォーカルのダビングをしていて、翌日再び訪れた際にポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンとセッションを行う。ハリスンが帰宅した後、ポールがドラム、ベース、ヴォーカルを担当❝My Dark Hour❞を録音する。

作詞・作曲:Steve Miller
ボールのヴォーカルです。ドラム、ベースもボール

1970年代 最盛期

スティーヴ・ミラー(G) 1977年グレイトフル・デッドやジミ・ヘンドリックスらとのツアーやレコーディングを繰り返し、1970年のリー・マイケルズやナッシュビルのエリア・コード615、チャーリー・マッコイなど実験的なセッション・レコーディングのアルバム『ナンバー5』をリリース。

この頃にはミラー以外のメンバーはすべて変わってしまう。またスティーヴ・ミラーは、1971年に起こした自動車事故により首を痛めてしまい長期間休養に入る。

1972年の後半にスティーヴ・ミラー、ジャック・キング(ドラムス)、ジェラルド・ジョンソン(ベース)、ディッキー・トンプソン(キーボード)で活動を再開。

フリートウッド・マックらとツアーを行い、翌1973年にアルバム『JOKER』をリリースする。アルバムは100万枚を超えるミリオン・ヒット‼️作となり、翌年初頭にシングルカットされた❝JOKER❞は全米🇺🇸チャート1位👑を獲得した。

作詞・作曲:Steve Miller

1976年に旧知のロニー・ターナー、ドラマーのゲイリー・マラバーとともにアルバム『鷲の爪』をリリース。400万枚を超えるプラチナを記録した。先行シングルの❝テイク・ザ・マネー・アンド・ラン❞は全米🇺🇸11位、シングルカットされた❝フライ・ライク・アン・イーグル❞(🎦ビッグ・ウェンズデー挿入歌)は、全米🇺🇸2位を記録し、スティーヴ・ミラー・バンドのキャリアで最盛期を迎える。おいらはこのアルバムでスティーブ・ミラーの虜になった🤩サーファーにも人気があった。

作詞・作曲:Steve Miller 編曲:Tim Waters
サム・クックはソウルやゴスペルをポップにした功労者だし、みんなもっと聴くべきだと思うよ。
疲れた心栄養を与えてくれるコックさん🧑‍🍳サム・クック

次作『ペガサスの祈り』(1978年)の頃には、アリーナやスタジアム級のライブを展開していたが、このツアー終了後に一度活動を休止する。

作詞・作曲:Paul Pena
❝Jet Air Liner❞ この曲も痺れちゃう〰️‼️🤩出だしは
太陽に吠えろ!🤠

FM大阪、FM802やFM COCOLOの、レジェンドDJマーキーも、スティーブ・ミラーが大好きで、日本に来日するのを心待ちにしてるハズ!でも彼は、日本に興味がないのと、81歳という高齢上、来日することはもうないやろね。

どれもこれもカッコいい曲ばかり!🤩漢だわ〰️‼️🧔🧔

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3件のコメント

アルバム「Fly Like an Eagle」私も大好きでした。私の1番のお気に入りはタイトルトラックでした。Saichinは「Serenade」なんですね。「そりゃねーぜ!」ウソ、私も好きです。
スティーブ・ミラーの来日公演があれば、私も観てみたい。バディ・ガイのコンサートなら大阪で行きましたが、あまり関係ないですね。

そりゃねーぜ!ハコネーゼ!
もちろん”Fly Like an Eagle”も好きなんで曲のカッコよさは甲乙付け難い。
“Fly Like an Eagle”が、全米2位の時の1位は”Rock‘n me”だったし、この曲もカッコいい!カントリーやブルースをポップに表現したアルバムだからね。
カヴァーした”You send me”もいい!
とにかく全曲痺れるくらいにカッコいい曲が詰まってるね。
バディー・ガイのライブに行ってるのか凄いは!(⁠ノ⁠*⁠0⁠*⁠)⁠ノ

「ユー・センド・ミー」も良かったですね。私はサム・クックより先にスティーブ・ミラーでこの名曲を知りました。

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【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。