音楽界のHierarchyの頂点にいるポール・マッカートニーとマイケル・ジャクソン。2人👥のスーパースターのデュエット曲🎶を上げずにはいられなかった。あの、世界的プロデューサー、クインシー・ジョーンズが亡くなったのだ。
【クインシー・ジョーンズ死去】
2024年11月17日、第15回ガバナーズ賞においてアカデミー名誉賞(第97回)が授与される予定だったが、同年11月3日の夜、ロサンゼルスのベルエア地区にある自宅で死去。 91歳没。
❝ガール・イズ・マイン❞は、1982年にマイケル・ジャクソン&ポール・マッカートニーがデュエット曲として発表した楽曲で『Thriller』からの先行シングル。
『Thriller スリラー』は、1982年12月1日に発売されたマイケル・ジャクソンのスタジオ盤。
プロデュースは、80’sのR&B界を背負っていた先日、他界した最強のプロデューサー、クインシー・ジョーンズ。
発売から現在に至るまで1億5,0000万枚以上の売上が認められており、“史上最も売れたアルバム”とされている。
2010年の『ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・ベストアルバム500』(2020年版)において、第12位にランクイン。
- マーヴィン・ゲイ『What’s Going On』
- ザ・ビーチ・ボーイズ『Pet Sounds』
- ジョニ・ミッチェル『Blue』
- スティーヴィー・ワンダー『Songs』
- ザ・ビートルズ『Abbey Road』
- ニルヴァーナ『Nevermind』
- フリートウッド・マック『Rumours』
- プリンス&ザ・レヴォリューション『Purple Rain』
- ボブ・ディラン『Blood on the Tracks』
- ローリン・ヒル『The Miseducation of Lauryn Hill』
- ザ・ビートルズ『Revolver』
この❝The Girl Is Mine❞は、🇺🇸ビルボード誌では、1983年1月8日に週間ランキング最高位☝️の第2位を獲得。
ビルボード誌1983年度年間ランキングは第36位。
これほどアーバン・テイスト🌆な曲ってあるだろうか…クワイエット・ストームと言ってもいいだろう。とても気持ちのいい休日の朝のキラキラ感や、爽やかフュージョン・タッチのの洒落たナンバーには、そうは出会えないグルーヴィーなチューンだ。
これぞマイケルの曲であり、このアーヴァンテイスト✨️なアレンジこそが、クインシーマジックといえる。
※クワイエット・ストーム(Quiet storm)
コンテンポラリー・R&B、ジャズ・フュージョン、ポップ・ミュージックなどの影響を受けたソフト&メロウな曲調、スロー、もしくはミディアム・テンポ、リラックスしたリズムで特徴づけられる音楽のジャンルである。
ドライブで聴くなら、元町の旧居留地辺りを、車で流してる時にとてもいい。
マイケル・ジャクソン曲作りのセンスが凄い!( ꈍᴗꈍ)
元々、クォリティーの高い楽曲をクインシー・ジョーンズが、さらにブラッシュ・アップ✨️した。
世界1✨️のロック・アーティストとR&Bのスーパースター✨のナイスなヴォーカル・コラボレーション・チューン🎶だ。
マイケル・ジャクソンの音楽のジャンルは❝アーヴァン🌌メロ〜SOUL🤎ROCK❞とでも呼ぶかな!🤠
(マイケル)
毎晩、僕の夢に現れる
出会った時からそうなんだ
自慢したい気分だよ、僕が彼女の
特別な人になれたなんて
彼女は僕のもの
憎たらしいところもあるけど
とにかく僕のものなんだ
憎らしいとこも含めてね
(ポール)
わからないな、なんで君がそんな風に思うのか
俺の彼女を自分のものだと言い張って
バラを送ったり
くだらない夢を語ったり
そんなのホント時間の無駄なのに
だってあの子は俺の彼女
むかつくこともあるけど、俺の彼女なんだ
時間を無駄にするんじゃない
あの子は俺の彼女なんだから
(ポール)
俺はあいつよりも君を愛してる
(どこへだって連れてくよ)
(マイケル)
でも僕の愛はどこまでも限りなく
(互いに愛し合ってる)
(マイケル&ポール)
だから、僕について来て
2人で街に出かけよう
(マイケル)
でも、両方が彼女を手に入れることはできない
どちらか1人だけ
いつか君もわかるだろう
(ポール)
期待したってがっかりするだけ
そろそろはっきりさせなきゃね
(マイケル)
僕の方が好きだって彼女は言うはず
だって、彼女は僕に心を揺さぶられたって
言ってくれたから
彼女は永遠に僕のものなんだって
(ポール)
彼女は俺の女 あの子は俺の彼女
(マイケル)
彼女は僕のもの あの子は僕のもの
(ポール)
違う違う、俺の彼女だって
(マイケル)
彼女は僕のもの
(ポール)
彼女は俺の女
(ポール)
あの娘は俺の女、彼女は俺のもの
あの娘は俺の女、彼女は俺のもの
(マイケル)
時間の無駄だよ
その憎たらしいところも含めて僕のものだから
(マイケル)
ポール、前にも言ったと思うけど、僕は愛
する人間であって、戦う人間じゃない。
彼女は僕のもの、僕の彼女なんだから
(ポール)
前にも聞いたことがあるよ、マイケル!
彼女は俺のことを永遠の恋人だって言った
んだよ。覚えているだろう?
(マイケル)
僕を好きになってしまったら、もう他の人
を愛することは出来ないって、彼女は言っ
てたよ。
(ポール)
そう彼女が言ったの?
(マイケル)
ああ、彼女はそう言ってた、君は夢を見続
けているって
(ポール)
そんなこと信じない
(マイケル&ポール)
あの娘は僕のもの(僕の・・俺の・・)
FM802が開局の頃に制作したCD「クワイエット・ストーム」のジャケット、懐かしいですね。
梅田WAVEのオープン時、沢山フェイスで展開したのを思い出しました。
あの頃仲良くさせていただいたFM802の編成部の方々は元気にされているのでしょうか?
名前忘れたけど、編成の女子が30年前にJR元町駅のホームで偶然会って、えらい急いでるので「どうしたん?何処へ行くの?」と聞くと「餃子の赤萬!5時で閉まるの!」と言って、おいらの声掛けも蔑ろにされて彼女が走り去ったのを覚えている。多分、ボビーさんもよく知ってる人やと思う。
802のパーティーに呼ばれて行ったけど、知らぬ業界人ばかりでオイラは珍しく、気後れして所在なげにしてると、1人の女性がワインを持ってニコニコして話しかけてきた女性がいた。
「ジーン長尾です」と言っていた。
もちろんオイラは名前は知っていた。
オイラは地獄で神に会った気持ちになってとても嬉しかった。
危うく、”壁の花”に成り下がってしまうところだった。
おいらは、彼女に「声を掛けていただき、胸がジーン♡としました( ꈍᴗꈍ)」と言うと、素敵な笑顔で笑ってくれたのを思い出す。
それから朝のジーン長尾さんの番組にリクエストをしたら、必ず、メッセージを読んでくれて、リクエスト曲をかけてくれた素敵なDJでした。
今、ジーン長尾さんは、オーストラリアでワイナリーを経営されてます。