❝ヘイ・ジュード❞は、レノン=マッカートニー名義となっているが、ポール・マッカートニーによって書かれた楽曲。
ビートルズが設立したアップル🍏レコードからの第1弾シングルとして1968年8月に発売され、B面には“レボリューション”が収録された。シングル盤は全英🇬🇧シングルチャートやBillboard🇺🇸 Hot 100で第1位👑を獲得!
本作は、ジョン・レノンがオノ・ヨーコと不倫交際を始めたことをきっかけに、ジョンとシンシア夫妻の離婚が決定的となり、精神的に不安定な状態にあったジョンとシンシアの息子ジュリアン・レノン👶を慰めるためにマッカートニーが書いたバラードで、当初のタイトルは❝Hey!Jules❞だった。
4番目のヴァースを歌い終えたあと、4分以上に渡って❝Na-na-na-na…Hey Jude❞というリフレインを繰り返すコーダに移る。
“ヘイ・ジュード”の演奏時間は7分以上あり、当時のポップ・ミュージックとしては異例の長さだった。なお、レコーディング用楽譜がロンドン🇬🇧で1996年にオークションに出された際にジュリアンが「ポールが僕のために書いてくれた曲だから」として2万5千ポンド(約400万円)で落札した🔨。
2004年に『ローリング・ストーン』誌が選んだ❝オールタイム・グレイテスト・ソング500❞」において第8位にランクインした。
おいらがすべての音楽の中で1番聴いたのが、“Hey Jude”だ。中学生の時に、シングルレコードを買って、それこそ擦り切れるほど聴いた。
B面は、ジョンのリード・ヴォーカルの❝Revolution❞だ。EP盤のJKTは、ポールが戯けてダンスしているJKTをハッキリと覚えている。
中1の頃、土曜日の午後、テレビで大橋巨泉の司会の、洋楽ベスト10のような番組があって、数週間1位👑に輝いていた。スタジオでは、曲に合わせて多くのダンサーが踊っていた。
後で解った事だけど、おそらくアメリカ🇺🇸の人気番組『Soul Train(1970)』を模した音楽番組だったんだろう。
ポールの第一声の❝Hey!❞は、世界で1番カッコいい❝Hey!❞だ!
曲調が変わって“La~LaLa〜LaLaLaLa〜”とリフが続くコリ・フ・レ・イ・ンに、ポールが趣向を凝らしたシャウト🤩‼️が、カッコいい‼️やはり、ポールは僕ロックンローラーだ。🤠
男性ミュージシャンのピアノの弾き語りは、古くはレイ・チャールズや、リトル・リチャードから始まり、ポール・マッカートニーが確立し、その後、エルトン・ジョンやビリー・ジョエルに受け継がれていったものと確信している。
ポール・マッカートニーは、ソングライティングでは、世界No.1👑のミュージシャンだ。ポールは音楽界のヒエラルキーの頂点🔺に立っている。それは誰にも異論はないだろう。
すべてのジャンルのミュージシャンが、ポールをリスペクトしている。これからもポール・マッカートニーを、超えるミュージシャンは出てこないと見る。
それほど、ビートルズ時代に残した名曲の数々は、そのすべてがエヴァーグリーン🍀な作品として、後世まで歌い継がれてゆくんだろうね。同じ時代に生きた事を幸せに思う。
❝ヘイ・ジュード❞は、WAVE時代の後輩のK.Y(空気読めない君ではない)君の結婚式の二次会で、参加者の男全員で歌った事を思い出した。それほど俺たちには馴染みの深い( ꈍᴗꈍ)曲なのだ。めでたい席なのに新郎を励ます歌を歌うのはどうなんやろね?(≧▽≦)誰も歌詞の内容解ってないしいいんでない?🤠
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