イーグルスのオリジナル・メンバーで、ベーシストのランディ・マイズナー作曲のスケールのデカい名曲🎶だ。言わば、ランディ・マイズナーは、ビートルズで例えると、3番手のジョージ・ハリスンであり、この❝Take to The Limit❞は、ジョージ・ハリソンの❝While My Guitar Gently Weeps❞に当たるナンバーという感じか…
ドン・ヘンリーとグレン・フライという稀有な2枚看板は、偉大なるレノン・マッカートニーによく例えられるけど、そんなスーパー・バンドの3番手という立ち位置のランディ・マイズナーがいい仕事をした。実際にジョンは、『Abby Road』のアルバムの曲の中でも『❝Something❞は、最高だ!❝Here Comes The Sun❞もいい!』と、ベタ褒めだった。
実は、デイヴ・メイソンがこの曲が大好き🤩でカヴァーしている。どんなに素晴らしいミュージシャンでも、ジェラシーを感じるくらいの名曲✨️なのだ。イーグルス脱退してポコに行ってリリースした❝Nothing to Hide❞もランディーが歌い上げるスケールのデカいチューン♬だよ。イーグルスからランディーがポコに加入し、そしてポコからティモシー・B・シュミット(b、Vo)がやってきた。ティモシーもソロ・アルバムを持ってたけど、やっぱり悲しかった(TT)
サーフィンを始めた大学1年の時、四国は高知の東海岸の端に位置するサーフ・ポイントのメッカ🌊生見海岸から帰る国道R55…太陽が西に傾くサンセット🌕タイム…田舎の風景を眺めながら、カーステレオから必ず流していた〜♪のがイーグルス。神戸から往復で約500kmあるので、滅多に行けないけど、行くと懐かしさがグッとこみ上げてくる(TT) ルート55沿いの牟岐町にある『亜梨巣のレストラン』には、うどん、丼、ハンバーグ・ピラフ、亜梨巣弁当、カレー、スパゲティ、ラーメン…等なんでもござれ!(๑´ڡ`๑)波乗りのあとの腹ペコサーファーにはありがたいレストラン🍴だ。久々に行きたいなぁ〜( ꈍᴗꈍ)
Sex Waxの甘いココナッツ🥥の匂い…海🌊の香り…むせ返るような夏草の匂い…俺のSurf・Daysに欠かせないチューン🎶なのだ。今でもこの55号線を走る時にイーグルスを流すと、あの頃の時代が鮮やかに甦る✨️
『オン・ザ・ボーダー』ではマイズナーが書いた唯一の曲。控えめな態度の歌詞が彼らしいメロウなバラードだが、マイズナーのヴォーカル、哀愁のメロディ、そしてフライが奏でるスライド・ギターに彩られたサウンドはジョージ・ハリスンを連想させる。
(CDジャーナル)
そんなベビー・フェイスのランディーも昨年、他界してしまった…おいらはとても悲しい(TT)
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桑田佳祐のラジオ番組で最近アマゾンプライムで見たリンダ・ロンシュタットのドキュメンタリー映画が面白かったという話が出たので私も見てみました。
若かりし頃のリンダの映像もふんだんに使われていて、グレン・フライやJDサウザーへのインタビューなども挿入されていました。
リンダがソロ・デビューしたばかりの頃のツアーにドン・ヘンリーとグレン・フライがスカウトされ、ツアー中ずっと2人部屋で過ごした2人が意気投合し、イーグルスが結成されたとの話が印象的でした。グレン・フライはリンダの当時の彼氏のJDサウザーからの紹介とのことでした。
この映画にはランディー・マイズナーは出てこなかったので、ごめんなさい。
面白そうやね!(^^♪おいらも観てみる。
みんな…リンダのオマタで、大人になっていったんやね。
おっと、下品レコード!
リンダはツアーの途中でマリファナとか大麻をやめたそうです。
「麻イラン・レコード」に移籍したので。
ゲフィン&アサイラム。アサイラムレーベルがウエストコースト系のミュージシャン多かったから、本当はワーナー・パイオニアに就職したかった。募集は若干名だったんで受けなかった。単純な志望動機(*ノω・*)テヘ!