❝My Heart Will Go On〜私の心は生き続ける❞は、1997年の映画🎦『タイタニック』の主題歌。アカデミー賞・歌曲賞🏆を受賞した。
元々は1997年のセリーヌ・ディオンのアルバム『Let’s Talk About Love』でリリースされ、アメリカ🇺🇸、イギリス🇬🇧、オーストラリア🇦🇺など世界各地でNo.1👑を記録した。
“My Heart Will Go On”が持っていたヒット曲のポテンシャルを見抜くことができなかったのはセリーヌ・ディオンだけではなく、デヴィッド・フォスターはセリーヌ・ディオンの発言を受けて、かつて彼女から同曲のプロデュースを依頼された際に断っていたエピソードを明かしている。
「この曲は好きじゃない。僕はやりたくないな…っていうことを言ったんだ。彼女と一緒にいた時にね…」とデヴィッド・フォスターは出演したアメリカの朝の番組📺️トゥデイで語っている。
「なぜかは分からないけど、自分に訴えかけてくるものがなかったんだ。これまでで最大の過ちだよ!」
そして“My Heart Will Go On”はこれまでに世界で1800万枚以上を売り上げ、ポップ・ミュージック史上最大のヒット曲‼️の1つとなっている。
もはや地球一🌐の2億枚のセールスを誇るとも言われる の歌姫、セリーヌ・ディオン。
後に彼女の夫となるセリーヌを見出したプロデューサー兼マネージャー レネ・アンジェリルと並び、デヴィッド・フォスターもデビュー前にその才能を見出した一人であり、彼のアドバイスにより英語も1から勉強し身につけ、(セリーヌはフランス🇫🇷系カナダ🇨🇦人だから)
その後一気に世界のスターダム✨の階段を登りつめていった。
その後、世界的なプロデューサーになっていくデヴィッド・フォスターのキャリアの中でも、セリーヌ・ディオンは”彼が手掛けたアーティスト”の筆頭に上がるほどで、まさに鉄壁のコンビで数々のヒット曲‼️を世に送り出してきたのだ。
実はおいらは、セリーヌ・ディオンが世に出る前に、洋書のビルボード誌で彼女の写真を見て気になって輸入盤を試しに5枚仕入れてみた。そのアルバムが🇺🇸Columbiaレーベルからリリースされたのが『Unison』というアルバムだった。そのアルバムに入っていたのがこの曲!❝Where Does My Heart Beat Now❞ 初めて聴いたとき、Celineのスケールのデカい歌唱力に鳥肌が立った。༼⁰o⁰;༽商品が届いて直ぐに店内でオン・エアすると直ぐに2枚売れたのだ。
当然、CBSソニーはまだCeline Dionの存在を知らない。だから彼女はビルボード誌で、おいらが発掘!したアーティスト…と、勝手に思っている。(*ノω・*)テヘ!
ついでに言うと、マライヤ・キャリーも同じようにビルボード誌の記事に、この黒のボディコンで歌っている写真を見てピン🤔💡と、きて仕入れてみたらとんでもなく大ヒット‼️したのだ。もちろんまだ、国内では知る人もいなかったのでソニーの営業マンの手柄にしてあげた。おいらはやっぱ、先見の明👀!がある🤨ニヤリ!と自画自賛✨️していた。(*ノω・*)テヘ!
作詞:ロバート・ホワイト・ジョンソン
作曲:テイラー・ローズ
デビッド・フォスターはとにかく歌の巧い人が好きで、男性ならマイケル・ブーブレ、ピーター・セテラ、ブライアン・マックナイト、エル・デバージ。
女性シンガーは、セリーヌ・ディオン、シャリース、ダイアナ・クラール、ホイットニー・ヒューストン、オリビア・ニュートン・ジョン、ナタリー・コール達なのだ。竹内まりやもお気に入りだった。
どれも素敵なチューン♬だけど、おいらにとっては、デヴィッド・フォスター作曲のDeBargeの“Who’s Holding Donna Now“邦題(ドナは今、ドナいしとん??)が特に好きだ🤍 カラオケ🎤でも歌うよ。(*ノω・*)テヘ!
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