ホール&オーツの❝I Can’t Go for That♪❞かっ!😁
❞軽快で清新で、でもどこか切なくなる名曲✨歌詞に繰り返し出てくる❝いつも愛は揺れてるから 心を閉じて誰れもそこへは入れないで❞というフレーズが、なんともいえず小田和正。澄んだ小田和正の声が夏空を駆け巡る… 大間ジローのドラム・ブレイクが小気味良い。
大昔の話で恐縮だけど、ちょうどおいらがディスクポート西武船橋店から新店の高槻店(後のWAVE)に赴任になった時は、オフ・コースの人気がとんでもない全盛期を迎えていた頃で、アルバムが飛ぶように売れていた。アルバムの予約は100人を超えていた。とにかく小田和正の人気がアイドル以上に凄かった!関西弁で言えば、『えげつなかった!🥶』
東芝EMIの協力を得て、オーディオ売り場をミニシアターにして、100インチのプロジェクターを持ち込んでオフ・コースのビデオコンサートをやることになった。1981年11月30日発売の『I Love You』のアルバムの予約特典でビデオコンサートの整理券を配った。
当日は100人ほどのファンが押しかけ、店は平台を5台用意してオフ・コースのレコードやバスタオル、ステーショナリー等のグッズも販売した。ビデオコンサートは大盛況🥳で、スクリーンに向かって「キャー‼️(≧▽≦)小田さーん‼️」と叫び、手を振る👋娘までいた。当時はビデオコンサートをやっているレコードショップなんてなかったから、100インチのプロジェクターは迫力あったんやろね〜
このアルバムのリード・トラックは、❝YES-YES-YES❞。大間ジローのタイトなドラムス、ぶ厚いストリングス…そこに小田和正の力強い澄んだリード・ヴォーカル✨が重なる構成がとても素晴らしい!( ꈍᴗꈍ)
とにかく、平台5台のグッズは即完売し、プライスカードにおいらが❝オフ・コース❞と、ネームペンで書いたプライスカードまでも、キャーキャー‼️🤩🤩言って取り合いになったくらいだ。もし、おいらがすぐに完売したTシャツを着ていようものなら、女の子に剥ぎ取られていたかもしれない🥶人間の臓物に群がるゾンビの如く(笑)まさに、オフ・コース狂想曲‼️🥶🥶だった。グッズの奪い合いやからオフ・コース競争曲か…
ヤスさんの書く曲はどれもAORテイストだ♫大間ジローのドラムスが前面に出てる曲🎶🤔 小田和正と鈴木康博の二人の👥のファルセット・コーラスのハモリが、ビー・ジーズを思わせる。これは、絶対に意識してるな( ̄ー ̄)ニヤリ! カズ・ギブ&ヤス・ギブやね(笑)
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