編曲:矢倉銀 (来生たかお)コーラス編曲:山川恵津子
来生たかおの、爽やかでブライト✨な夏曲🏖️JーPOP界で、絶対に忘れてはいけないSSW…それが来生たかおだ。❝夢の途中❞だけの人ではない。
❝浅い夢❞でデビュー✨(リリース: 1976年10月1日)これがデビュー曲✨だから驚きだ!(☉。☉)!曲の完成度✨やヴォーカルのレベルがめちゃくちゃ高く、そしてこれぞ!大人のAORやね。まさに、アダルト・オリエンテッド・ロックだ!🤠 限りなく優しく、美しい✨奏だ。
《参加ミュージシャン》
Piano:渋井博 栗林稔 今井裕 富樫春生
Electric Guitar:是方博邦 長井充男 椎名和男 大村憲二 高中正義
Acoustic Guitar:安田裕美
12 string guiter:長井充男
Electric Bass:高水健司 岡沢章 後藤次利 小原玪
Drums:村上ポンタ秀一 高橋ユキヒロ 市原康
Percussion:斉藤伸雄 浜口茂外也
Chorus:来生たかお 岡本和夫 Tan Tan 星勝 PRICELLA
Synthesizer:渋井博
Wooden Block 星勝
Clalinet:渋井博
Glockenspiel:渋井博
Tree Bells:星勝
Cubula Bells:星勝
Harp:山川恵子
Marinba:高中正義
Castanets:渋井博
Simbal:星勝
❝控えめ・都会的・ノスタルジック❞な作風で知られるJ-POPのアーティスト。マイナー調の曲が多く、淡々としつつ叙情的なメロディーが特徴。”前に出ない、強く主張しない美学✨”が彼にはある。
ほとんどヴィブラートを掛けない歌唱は“来生節”とも称される。歌手活動と同時に、姉・来生えつことのコンビを主軸に作曲家としても活動しており、❝セーラー服と機関銃❞(歌唱:薬師丸ひろ子)、❝スローモーション❞❝セカンド・ラブ❞(歌唱:共に中森明菜)、❝シルエット・ロマンス❞(歌唱:大橋純子)、❝マイ・ラグジュアリー・ナイト❞(歌唱:しばたはつみ)など、日本ポピュラー音楽史上に残る❝スタンダードナンバー❞を数多く送り出している。当時、一世風靡したと言ってもいいだろう。そしてそれは、姉の来生えつこという素晴らしい才能とのコンビだから名曲✨が生まれるのだ。
おいらがWAVEで働いていたときに、顔だけが来生たかおに似ていた味岡社長というユニークで気前のいい中古レコード会社の社長がいた。売り場に現れたら、女の子に対してもニヤニヤ笑いながら「君たち、エス・イー・イックスしてる??🤗」と、明るく挨拶してくる社長だった。堂々と下ネタを挨拶代わりに叫ぶ社長は、それでも女子社員にとても人気があった稀有な人だった。堂々とした”シーモネーター”はウケるのか‥と、感心したものだ🤔… 堂々と言うと、下⤵️ネタから、上げ⤴️ネタに変わるのだヾ(*’O’*)/
その社長のルックスが来生たかおに似ていたので、おいらは社長にニックネームを付けた。❝言いすぎたかお❞ しかし、全然流行らなかった(*ノω・*)テヘ!
『君たち、マスターベーションしてる??😙』と、来生たかおみたいな顔をして嬉しそうに挨拶していた味岡社長が懐かしい。おいらはとにかく社長に可愛がられた。酒や御飯をご馳走になったのは当然、家に泊めてもらったり、芦原温泉♨️に連れて行ってもらったりした。そんな❝ラグジュアリー・ナイト🌉❞を幾度も経験させてもらった。
社長、元気にしてるかな??今度、電話してみるか🤔…
ストリングス編曲:松任谷正隆
改めて聴くと良い曲やね〜🤠たまらんね〜‼️劇的に始まるアレンジは、さすがは松任谷正隆氏!イントロ〜♪だけでもう💚を持っていかれてしまう!実に素晴らしい!((≧▽≦)筒美京平先生レベルやね!しかしこの曲を聴くと❝Back to 1981❞やね!やっぱり❝夢の途中❞の人だ!🤩
❝夢の途中❞ 来生たかお 売上枚数 40.6万枚
❝セーラー服と機関銃❞ 薬師丸ひろ子 売上枚数 86.5万枚
最終的にこの2枚のシングル盤の売上は、両方で200万枚を超えた。
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味岡社長、面白い人でしたね。私は上新庄の彼と同じマンションに住んでいたにもかかわらず、Saichin程は可愛がっていただけませんでした。中古レコードだらけの倉庫には入り浸っていましたが・・・
それもこれもひとえにSaichinの人柄ゆえでしょう。社長の近況がわかったら教えて下さいね。
今度、チミが神戸に来た時に社長にすき焼きでも奢ろうか!
良いですね!関西行きの予定ができたら、連絡させていただきます。
来生たかお、一つ前は浜田省吾とは
サイチンさんがこの2人を取り上げるとは
それも連続で
ちょっとサイチンさんのテイストとは異なる2人なので意外でした
洋楽中心だった私をこの2人に引き合せたのは、20代前半に交際してた女性でした
「片思い」「浅い夢」ともかく聴いてみてとシングル盤をプレゼントしてくれ、すっかりファンになってしまった
そんな遠い昔の記憶が蘇った2つのコラムでした
素敵な思い出ですね。おいらもを昔の彼女に教えてもらったミュージシャンはいます。おいらは学生の頃から、レコードコレクターだったので極々僅かですが‥
1つは、クラーク・デューク・プロジェクトの❝Sweet Baby❞が入っているデビュー・アルバムと、ボブ・ジェームスの❝マルコ・ポーロ❞が入っている『FOXIE』の2枚です。さすがに邦楽はありませんね。いや!桑名正博のデビュー☆アルバム『Who are you』は、そうやったかも…
男にはいます。大学の時に教えてもらった角松敏生のデビューアルバムと、バンバン脱退後の高山厳です。演歌に行く前の唯一のアルバムです。教えてもらった友人は今でも会います。
確かに、来生たかおも浜田省吾も、おいらのテイストとは違う二人ですが、音楽の評価は”好き・嫌い”ではなく、”良いか普通か”という視点で聴いてます。食わず嫌いって、結構あると思うんで。好きではないけど、ある曲は好き!というミュージシャンいますよね。
また、年齢もありますね。大人になって大好きになった南佳孝は、ヒット曲は聴いてたけど、色々なアルバムを通して、聴いたことがなかったですからね。
浜省は、愛奴の❝二人の夏❞が大好きだったから、嫌いな理由はありません。ただ、若い時は好きなものが偏っていたと思います。Groove感を重視していたと思います。
おいらを形成しているのは、7人のミュージシャンが核となってます。
サザンオールスターズ、山下達郎、竹内まりや、ユーミン、角松敏生、エポ、須藤薫です。
テイストはみんな同じですね。