今日の雨は台風1号が連れてきた大雨🌧らしいけど、もしかしてそのまま梅雨に入ってしまうんか??なんで初夏🌞🌳🌳の爽やかな季節ってこんなに短いんや??🥶
仕方がないから、梅雨入りに合わせて、須藤薫の❝雨の遊園地❞をピック・アップしてみた。
ポップスの切ない系とし、作詞:田口俊 作曲:杉真理 編曲:松任谷正隆というこのソング・ライター♬トリオは、最強!やね。とても都会的なメランコリックなバラッドで、グッとくる(TT)…須藤薫は、独自のアメリカン🇺🇸的なポップス🎶を表現出来る数少ないシンガーで、彼女に歌わせたいレジェンド・ソングライターやアレンジャーが自然と集まって来てる気がする。
この曲のソング・ライト♬チームは、パーフェクト!まるで、”木綿のハンカチーフ“の、松本隆❎筒美京平❎萩田光雄の作家陣にまさるとも劣らないチームだ。🤠 田口俊❎杉真理❎松任谷正隆のWorksによる完璧なポップス✨がコレ!👇
スキー場に彼女とよく行った人なら、たまらない詩だ。田口俊は、リアリティーのある情景が浮かぶ歌詞が書けるソング・ライターだ。🤗イントロのトランペット🎺のミュートのアレンジが素晴らしい!正隆ちゃんのアレンジのセンスが光る✨!
おいらはリリースされてから50年経っても、JPOPの”極み“の1曲が荒井由実の”12月の雨“だと思っている。作詞作曲は荒井由実、編曲は松任谷正隆に、演奏はキャラメル・ママ(細野晴臣、鈴木茂、松任谷正隆、林立夫)アコースティック🎸の吉川忠英(祖父は昭和初期の渋谷駅の駅長で、ハチ公を世話したことで知られる吉川忠一氏)コーラスのアレンジは山下達郎が担当し、シュガー・ベイブが参加(大貫妙子&村松邦男)EPOによるカヴァーでも知られる名曲!おそらくこの曲を超えるものは今後も出ないやろね🤔…この曲をリアルタイムで18歳の時、神戸文化ホールで聴けたことを本当にラッキー✨だと思うし、ユーミンと同じ時代を生きてきたことを嬉しく思う。(*˘︶˘*).。*♡ 松任谷正隆のアレンジは本当に、素晴らしい!この曲が、半世紀も前の曲だから驚きだ‼️(⑉⊙ȏ⊙)
話を須藤薫にもどそう🤠。須藤薫には、杉真理が専属のソングライトの筆頭で、松任谷正隆がアレンジを担当し、ユーミン、田口俊らが歌詞を担当している。ソングライトとアレンジャーを務める強力なコンポーザーが薫ちゃんをサポートしている。胸キュン💓の名曲✨を次々にヒット‼️させた貴公子、林哲司もいる。(竹内まりやの”September”杏里”悲しみが止まらない”作曲家🎼等)
須藤薫は、ユーミンでもまりやでもエポにもない、女子大生的なキャンパス・ポップスを歌ったら、誰にも負けない躍動感🍿!や、切なさを表現(TT)できる、ワン・アンド・オンリーなシンガーなのだ。
例えば、この曲は、須藤薫の魅力がよく現れているチューン🎶だ。ユーミンや、まりやでは、このフレッシュ✨さは、絶対に出せないからね。コーラスがノスタルジックで、60’ポップス風でGood!マンタの品のあるアレンジが効いている。マンタが60’sの曲のアレンジが得意だとは知らんかった…😮
“セカンド・ラブ“って、”愛人”って意味なの??なら、この曲で歌ってるのは、カジュアルな愛人やね。テレサ・テンの”愛人”とは違う🤔…
オイラが、デビューからすべてのCDを所有してるのは、ユーミン、山下達郎、竹内まりや、サザン・オールスターズ/桑田佳祐、そして須藤薫だ。あと洋楽では、ビートルズと、イーグルス、ネッド・ドヒニー、アメリカ、バドーフ&ロドニーで、須藤薫はそのレベル。(*˘︶˘*).。*♡ 全て持っていたくなる。
底抜けに明るいビーチ🌊ソング🤠
やっぱり、素晴らしいミュージシャンには凄いコンポーザーといえる人がついてるもの。ユーミンにはマンタ(松任谷正隆)。竹内まりやには、たっつあん(山下達郎)原由子にはスケさん(桑田佳祐)という、日本を代表するミュージシャン/コンポーザー兼ハズバンドがついている!🤠 須藤薫にはハズバンドではないけど、杉真理がついてたもんね。
JKTのイラスト、メッチャ似てるね!🤓
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