ユーミンの可愛い曲は沢山あるけど、特にこの曲は男のオイラでも「あ〜こんな子おるやろなぁ〜」と、思うくらい身近に感じる曲だ。
“最後の春休み”」は1979年に発表された楽曲で、クラスに片想いの男の子がいた少女が、想いを打ち明けられず、そのまま卒業して行くという、とても切ないくも可愛らしい曲。🥰
“紺のボタンが〜♪”で、「あ〜制服は学ランでなくて、ブレザーが制服の学校なんやな」って、気付いたのは、しばらく経ってからの事だった。ユーミンの歌には、そんな気付きが随所に見られる。
クラスの女の子で、圧倒的に言葉も交わした事のない女子の方が多い。そんな女の子のリアリティーのある気持ちが、ストレートに伝わってくる。果たしてどれだけの女子がおいらにそんな気持ちを寄せていたんだろう🤔…と思うと、申し訳ない気持ちになってしまって、照れちゃう!( ꈍᴗꈍ)なんちゃって!(*ノω・*)テヘ!
編曲が松任谷正隆でなく、山下達郎という珍しい曲。どこが達郎のアレンジらしいのか🤔…?静かに始まるイントロが、春休みの静かな廊下や誰もいない静謐な教室を連想させるし、弦楽器の使い方、得意の控えめなコーラス・アレンジにその特徴が出てるように思う。ちょっとドリーミーなテイストが散りばめられている。達郎ファンならその箇所がわかる…ハズ🤠 それにしても三連符♪♪♪バラードがクラシカルでな雰囲気を醸し出してとても素敵だ!🥲
この曲は、松任谷由実の7枚目のオリジナルアルバム『Olive』に収録されている。
クラシカルな3連バラードに乗せて、ユーミンのエイジレスなヴォーカルが冴え渡る✨ユーミンサウンド🎶の魅力は、胸がキュン!💓とするようなエモーショナルなメロディー♫に、情景的な美しい歌詞には決して下世話なセンテンスを使わない。そしてこの少女のようなエイジレスなヴォーカルが大きな魅力となっているのだ。ヴィブラートを、ほとんど使わず歌が上手い感じもしない…そこに、ユーミンの最大の魅力があるように思える。素人っぽさだ(*˘︶˘*).。*♡そんなユーミンの少女な声が堪能できる曲には”脇役でいいから” “魔法の鏡” “少しだけ片思い””天気雨”魔法のくすり “”などがある。
ハイ・ファイ・セットとの対比で聴くと、山本潤子さんの美声では、優等生だった君がそんな可愛い事を思ってたの??なんか似合わないな…🥴ってなるけど、ユーミンのエイジレスな歌声のほうがよりリアルに聴こえる。どちらも好きだけど、おいらはユーミンのオリジナル・ヴァージョンの方が、胸キュン!💓になるなぁ〜( ꈍᴗꈍ)
この曲は、当時(80年代初期)学園ドラマの主題歌になっていた。ドラマのタイトルは『その時ハートは盗まれた』だったと思う。ヒロインはデビューしたての内田有紀だった。一色紗英とのW主演で、キムタクがまだホンの脇役だった。もう一度観たいと思って、ドラマの配信がないか探したけどないみたいだ。一色紗英も当時、凄い人気だったけど、おいらは内田有紀に目を奪われてしまった!🤩『可愛ええ〰️‼️🤩』内田有紀がキラキラッ✨✨だった。
おいらは、誰かに「一色紗英に似てるやん!」と、言われた事を思い出した!🤓💡”一色冴えない”やったかな??🙄
あった!🤓YouTubeに!あれ??主題曲がユーミンはユーミンやけど”冬の終わり”やな(゜o゜; じゃあ”最後の春休み”は、一色紗英の別のドラマやったか…😧
「まぁ何でもいいか!♡(> ਊ <)♡」
でも、絶対に一色紗英主演で、主題歌が”最後の春休み”のドラマあったんやって!(ノ゚0゚)ノ~誰が教えてくれない??ლ(^o^ლ)
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「魔法の鏡」って懐かしいですね。その昔、早乙女愛が歌っていました。良い歌だなと思ったらユーミン作だったので、納得したのを覚えています。早乙女愛は映画「愛と誠」の主演女優です。「早乙女くん、君のためなら死ねる!」が流行語にもなりました。
そんな早乙女愛が数年後、日活映画で再び主演した時は胸がときめきました。
今はどうしているのでしょうね。
『愛と誠』は、高校生の時に少年マガジンで読んでた。映画化される事がわかった時、西城秀樹がピッタリだと思った。髪型なスタイルがね。早乙女愛は知らなかったけどドラマの内容と、同じで”財閥の令嬢”にピッタリだった。
TVドラマファミリー劇場では夏夕介と池上季実子だったケド夏夕介は老けていた(笑)
早乙女愛は残念ながら亡くなってるよ。
続・愛と誠では、妻夫木聡と武井咲だったりした。
池上季実子はちょっとタイプではありません。かといって松阪季実子もタイプではないですが。
武井咲はハズキルーペのCM以降あまり見かけませんが、どうしているんでしょうか?
何を言う、相原勇!EXILEのタカヒロと昔に結婚したがな(笑)