荒井由実4部作の3作目『COBALT HOUR』収録
春の終わりに桜が散る様を歌った3拍子♪♪♪基調のやさしいナンバー。身に降る花びら🌸を、”過ぎゆく春の投げる口づけ“という表現は、凡人では絶対に浮かばないセンテンス。そんな詩人的センス✨に満ちた歌詞が魅力の曲だ。(*˘︶˘*)”桜”というワードを使ってなくても桜とわかる事や、桜の花びらが髪や腕に”付く”ではなく、”留まる”という言い回しは流石です。
これはおいらが、春を詠んだ俳句だけど聞いてください。
花散らし
ほっぺに咲いた
ラブマーク💟
与謝野 呆男
どや⁉️🤠なんならおいらも”び大”出てるからね〜そう!微妙な大学…微大🏫(*ノω・*)テヘ!
石井一元自治大臣をはじめ、レーシングドライバーのヒロ松下氏(松下幸之助氏の孫)、シオノギ製薬やミズノの元社長の出身大学…あっ!そうそう、同級生にマグマ大使のガム🚀もいた!二宮君。 微妙なんか言ったら怒られるわ!(@_@;)
武蔵美🎨を卒業したユーミンだけど、その色彩的感覚は美術で培われたものだとしたら、それにもまして文学的な言い回しや美しい日本語のチョイスのセンスは、先天的なものなのかも知れない。曲作りでは洋楽的な人だけど、作詞家としては、とても日本人の侘び寂びをわかってらっしゃるミュージシャンだ。🎼.•¨•.¸¸♬⋆❤
松任谷由実が10代の頃から通い続けている第2の故郷であり、浅野川の桜🌸を描いた”花紀行”という素敵な小曲を作った。
ユーミンは何故、半世紀超えても時代の最先端を駆け抜けてこれたのか…浮かび上がってきたのは、ユーミンが大切にしてきた3つのキーワードがある。『純粋さを捨てない』『“私”で、生きてゆく』『旅をやめない』だ。色褪せない名曲♬と共に自分自身を見つめなおす…という事。その旅で見て、感じたことを楽曲にした春のちょっと物悲しい名曲♪ 桜🌸の花びらが舞う頃、なんとなく物悲しい気持ちになる…
それは、春ほど短く、美しい季節はないから…
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美大と言えばちょっと裏話を
荒井由実は東京芸大を目指していたのです
その為に先生について絵の勉強にはげみ、その先生から芸大を目指すようにアドバイスを貰って指導を受けてました
しかしながら芸大は失敗
それでその先生からは何故か距離を置いてしまった
後になって、ずっとそれが心残りになってしまったんですね
先生に申し訳ない、合わせる顔がない
それを歌に託しました
「あの日にかえりたい」
歌詞で、あなたに会いたい、とは青春時代の恋愛ソングではなく、当時の自身の心情、恩師である女性の先生に向けた歌詞だったので
す
今日のテーマから外れてますが失礼しました
凄いエピソードですやん!(@@)ユーミン博士と言われたおいらも知らなかった逸話です!芸大を落ちたことまでは知っていたんだけど…僕も”あの日にかえりたい”と思う事はあります。それはA学院大学に何故、行かなかったのか…というやはり、青春リグレットです。