稲垣潤一がハイトーンボイスで歌う”April“は本当にさわやかな別れの曲なの?(゜o゜;
“2人が愛していたのは
自由という君と僕とのすき間だったね“
うららかな春の日🌤に、ともに暮らした恋人が家を出て新たなスタートを切る…という明るい別れの曲だ。サビで手拍子👏👏の音が入るほど(笑)
”April 蒼い陽射しの中で
素顔のままの君が バスを待っている
僕のイニシャルの文字 抱えているよ“
稲垣潤一の”エ~イプリ~ル♪”というハイトーン・ボイスに続く歌詞、歌い出しから晴れやかな描写だ。蔦の絡まる古い洋館前にあるバス停で、帽子を手で押さえつつ、風を受けて、柔らかな髪とスカートの裾がなびいている女性が元カノになろうとしている。
“2人が愛していたのは 自由という君と僕とのすき間だったね“ お互いプライドの高い者同士…執着した方が負け!その方が気楽だと思ってた。
二人でいても、未来もなければ、向き合うこともない。気持ちにアクセルを吹かすこともなく、チョンチョンといつでもブレーキを踏める恋は、気楽で居心地もいい。
相手へのジェラシーなど面倒臭い!😮💨2度目の春の訪れがそのモラトリアムのよう時間だったのか…
“Wedding Bell なんて言葉には 縛られたくないの“と言っている。相手が結婚に興味がないという彼女を「意地を張った」と思う方がよっぽど意地を張ってるでしょ!😁
本当は相手に “結婚したい” と思って欲しいのは自分ではないのか…🤔そんな感じだから、 ”君の名を呼んでも振り向かない 風の向きに消されたのさ good bye“なんてことになる。風のせいにするくらいなら、もう少し大きな声で呼べばええやん!なにをカッコつけてるんやろ(눈‸눈) 去る者は追わず!ってか⁉️🥶もう、既に追ってるし…😁
失って初めて気付く彼女の大切さ…なんて、ダサい!😀二昔前のお洒落なトレンディ・ドラマの恋愛観に過ぎない。自分が相手に執着を見せないのは、男として🆒と思ってるのはガキだ!そして彼女に去られて落ち込んでる姿は自業自得…乁 ˘ o ˘ ㄏ
「なぁ、行かんといてくれ!俺はお前がおらんとつまらんねん!ずっと一緒にいてくれや⁉️」「結婚したいとも思ってる!」
こう言えばいいやん!(笑)素直に気持ちを伝える事は、少しもカッコ悪い事とちがうし!わかりやすくて逆に爽やかなものなのでは??🤠でも…そんな事、とてもオイラは言えないけどね〜😵💫綺麗な別れなんてないと思うけどね〜🤪
男って、言い訳ばっかりやもんね(*ノω・*)テヘ!ちなみに、この”April“は、”1ダースの言い訳“とのカップリングだった。やはり、秋元康氏は男と女の関係を表現するのが巧いね。🤗
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