清いカッティング・ギター🎸とムーディーなサックス🎷、ニュー・ジャック・スウィング的なリズム🎶に、色気あるDr. ロバートのヴォーカル🎙の絡みが心地良い( ꈍᴗꈍ) ブロウ・モンキーズのご機嫌な1曲🎶!
甘酸っぱいブルーアイドソウル!”Digging Your Scene“なんて素晴らしい楽曲を残したDr.Robertを中心としたUK🇬🇧のブルー・アイド・ソウル・グループ Blow Monkeysが86年に放ったヒット曲!色々なDJが Mix に収録した甘酸っぱいヤング・ブルーアイドソウル名曲✨!
この、”Digging Your Scene“は、誰でも1度は耳にしたハズ!何故、ブロウ・モンキーズが日本であまり人気が出なかったのか不思議だ🤔…同じ、ブルー・アイド・ソウル系のスタイル・カウンシルがあれだけ流行ったのにね。”Digging Your Scene“は、Paris Matchのミズノ・マリが、カヴァーするくらいに痺れる曲だろ!ブロウ・モンキーズをカヴァーする日本人ミュージシャンなんて普通いないよ。その辺りが、さずがはParis Match!って選曲。
改めて、ブロウ・モンキーズを紹介すると、1981年にスコットランド🏴出身のドクター・ロバート(本名:Bruce Robert Howard)を中心としてイギリス🇬🇧で結成された4ピースバンド。ヴォーカル&ギター、サックス、フレットレスベース、ドラムスというユニークな編成である。
ロバートのステージ・ネームは、ビートルズの曲“ドクター・ロバート(Dr. Robert)“にちなんで名付けられた。
そして、ブロウ・モンキーズの楽曲をモチーフにした、ブロウ・モンキーズ歌謡🎶というものも現れた。ブロウ・モンキーズの楽曲は、そこが素晴らしいのだ!
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「It doesn’t have to be this way」かっこいいですね。発売当時大好きでアルバムも買って、その頃やっていたラジオ関西の番組でも流したのにスッカリ忘れてました。思い出させていただいて、ありがとうございます。
それにしても少年隊、当時はなめていて聴いたことありませんでしたが、クリソツではありますがカッコいいですね。筒美京平先生の手腕には脱帽いたします。
80年代の京平先生はニューウェイヴの新譜もくまなく聴いておられ、シングル・カットもされていない、こんなマニアックな曲まで、取り入れてアイドルの曲を作っているんだ!と感心したことを今でも最近のことのように思い出します。
そうですか、ブロウ・モンキーズにまで手を広げていたんですね。筒美京平先生の元ネタ探しを老後の楽しみにしようと、今思い立ちました。
いい、コメントやね。俺も思い出してもらえて嬉しいよ。Bobbyさんが、まさかブロウ・モンキーズが好きだったり、筒美京平先生をリスペクトしていたとは!w(°o°)w歌謡曲を馬鹿にしていたと誤解していたよ。