ボビー・コールドウェルは、ニューヨーク・マンハッタン生まれ。1978年のシングル”風のシルエット (What You Won’t Do for Love)“が大ヒットし、当時流行していたAORの新星として脚光を浴びる。
洗練された音の世界を持ちつつも、多くの初期AORシンガーのようにヴォーカルスタイルはR&B色が濃く、ブルー・アイド・ソウルのシンガーとして分類されることもある。
作曲家としてボズ・スキャッグスに、”Heart of Mine“元シカゴ のピーター・セテラに”Next Time I Fall” “Stay with Me”等、提供曲は全て大ヒットその作曲のセンスは相当なもの。特筆すべきは、転調につぐ転調♪⇒♫⇒♬
をこれでもかと!駆使し…絶頂へと
オイラが、初めてボビー・コールドウェルを知ったのは1978年春に輸入盤でリリースされたデビューアルバム『What You Won’t Do for Love 邦題: 風のシルエット』で、22歳の大学4回生の時だった。当時は三宮のサンプラザの1FにあったレコードSHOP『AOIレコード』で買った。
わずか10坪あまりの小さな店なんだけど、山下達郎と深い親交があって、達郎のデビュー・アルバムを500枚売ったという伝説がある。達郎も”サンデー・ソングブック”でその話をしたことがあった。
話は違うが、オイラは、サザン・オールスターズの『HAPPY』のCD(10000円)を1000セットオーダーしたことある。

でもまだ達郎が世に出た時で、海のものとも山のものともわからない時の500枚ギャンブルとは比べ物にならんね。(*ノω・*)テヘ!

入口を入った、左のエサ箱(アルバムが入っている陳列什器)3列3列の輸入盤コーナーがあった。その輸入盤の上右端にキャプションが付いていて、書いていた文言が”白いスティーヴィー・ワンダー“”AORのニュー
スター登場!“と、書いてあった。キャプションの文言が的を射ていて、聴かずとも内容が解るので即買い!だった。同時に輸入盤の新譜リリースされていたのが、クリストファー・クロス
のデビューアルバム
(邦題:南から来た男)エッ
心斎橋出身??
デビュー当時は『シンガー・ソング・プロレスラー』と呼ばれていた。美しい、ハイトーン・ヴォイスでどんなルックスだろう…
と、期待してたらアメリカのプロレスラー、カルホーンだった

このアルバムは、発売年度1994年の夏までに全米だけで★★★★★500万枚の出荷されたという、大ヒット
アルバムだ。1980年度のグラミー賞で『Album Of The Year/最優秀アルバム賞』を受賞

話を、ボビーに戻そう。1979年10月4日大阪フェスティバル・ホールの初来日に行った。それはそれは素晴しい声だった。のちに”ミスターAOR“と、呼ばれるほど、AORシンガーの代名詞となった。
ミスターAORは、昨年2023年3月14に帰らぬ人となった。オイラはそれを知らなくて、徳島にサーフィンに行った帰りに後輩のジョニーに聞いて驚いた…(TT)とても寂しい気持ちになった。「ボビーお前もか…(。ŏ﹏ŏ)」
今も、デビューアルバムの『イブニング・スキャンダル』は、燦然と輝くAORの超名盤
として聴いている。ボビー特有の、ちょっと鼻にかかった声が素敵なのだ
そして、つまらない曲が1曲もないのが素晴しい
オイラは”ボビーに首ったけ“だったのに(TT)そして、”You are special to me“だった。


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