KC&サンシャイン・バンドの”That’s The Way“よりも好きな”That’s The Way Of The World“
EW&F(アース・ウインド&ファイアー) 1975年発売アルバム”That’s The Way Of The World“収録の同名、タイトルアルバムの内容はEW&Fの歴史の中でもトップクラスのクオリティ✨
モーリス・ホワイトがプロデュースし、アレンジをチャールズ・ステップニーが担当。 R&B/ポップの両チャートで1位👑を記録した。
まるで、スティーヴィー・ワンダーの曲のイントロっぽい、BlackyでFunkyなチューン🎶”Shining star “がリード・トラックだが、本作の聴きどころはそれだけではない!
トランペット🎺の、ミュートで始まる、優雅でスケールの大きい “That’s the way of the world“(本当に洒落たチューン♬)から “All about love“を経て、クライマックス”Reasons“への流れが素晴らしい!フィリップ・ベイリーのファルセットが冴えわたるEW&Fらしいの壮大なラヴ🤎バラード。
このアルバムは傑作にもかかわらず日本での評価はシンジラレナイくらいに低い。EW&Fの中でもフリー・ソウル🤎感溢れる洒落たアルバムなのに‥
全米🇺🇸アルバム・チャート3週間第1位👑。プラチナ・ディスク✨を獲得!
“That’s The Way Of The World“の曲の中で、「エッ⁉️仮面ノリダー(木梨憲武)歌ってる??(゜o゜;」と、思ってしまうところがある(*ノω・*)テヘ!”八尾〜八尾〜”と…🤣🤣
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確かに「That’s the way of the world」と「That’s the way」はほぼ同時期にアメリカでヒットしていたので、紛らわしかったですね。
中学生の私にはEW&Fのオシャレなサウンドが理解できるはずもなく、圧倒的に「That’s the way」派でしたが、大人になるにつれ、「That’s the way of the world」の素晴らしさがわかってきました。
ひとつ言い訳をすれば、当時は音質の悪いトランジスタラジオでAM曲から流れてくるサウンドを楽しんでいたので、EW&Fのサウンドの素晴らしさが半減されていました。
とはいえ、今でも、馬鹿にされようとも、どちらかというとKC&the sunshine band派ですけどね。
やっぱ、阿呆うジャ!(笑)
オイラが学生の頃、お洒落なサウンドを感じたのは、マーヴィン・ゲイの”What’s Going On”と、この”That’s the way of the world”だけだった。それほど、アダルトでセクシーな曲だと思ったよ。