“恋のひとこと〜Something Stupid“は、竹内まりやの初ののカヴァー・アルバム『Longtime Favorites』収録曲。
⚪リリース:2003年10月29日
🌟”恋のひとこと〜Something Stupid“は、フランク・シナトラと、娘のナンシー・シナトラとのデュエット曲で世界的大匕ット‼️を記録した。
⚪Billboard🇺🇸Hot 100 第1位👑
⚪Billboard🇺🇸Easy・Listening 第1位👑
⚪全英🇬🇧シングルチャート 第1位👑
『LONGTIME FAVORITES』は、洋楽ポップスのスタンダード(日本語ヴァージョンを含む)、カンツォーネ、ボサノヴァといった、竹内まりやのルーツ・ミュージックが、おなじみ山下達郎のミュージカル・サポートによって、華麗に現代に甦った。
この気持ちよく解るけどなぁ〜(*ノω・*)テヘ! そんな粋な台詞を、サラッと言えるキャラじゃないんやろね〜🤔
それなら、大根役者の棒読みの台詞を言ってしまうよりも照れながら(/▽\;)シンプルな告白をするほうが相手に伝わるんじゃないの?
【竹内まりや談】
昔からお気に入りだったフランク&ナンシー・シナトラ親子によるこのヒット曲をカバーするのなら、一緒に歌う相手は大瀧さんしかいない!と決めていました。最初で最後のデュエットになろうとは夢にも思わず、スタジオで2人並んで声を発した時のあの嬉しさと感動は今でも忘れられません。
これはオイラの、個人的な感想だけど、大瀧詠一氏の声は、フランク・シナトラの声質が似てるかもしれない🤔
オイラにとってもこのチューン♬とアルバムは、バイク事故で長期入院した時に、CDラジカセで、ずっと一人部屋の病室で流していたら、担当ナース💆に「入院を楽しんでますね〜(笑)」と、言われた。つまらない入院生活を明るい気持ち🤩にしてくれたのがこのアルバムだった。
そんなナース💆に「お洒落なイタリアン🇮🇹とメッチャ旨い餃子ならどっちに行きたい??」と、下心有りで聞いたら、ナースは「イタリアン!🇮🇹」と答えた。「そらそやろ!😁」それこそ、”Something stupid”じゃあないの⁉️🥶
【曲名 オリジナル〜オリジナル発売年】
①悲しき片想い (YOU DON’T KNOW) / ヘレン・シャピロ(1961年)
日本語オリジナルは弘田三枝子
②なみだの16才 (IT HURTS TO BE SIXTEEN) / アンドレア・キャロル(1963年)
③ボーイ・ハント (WHERE THE BOYS ARE) / コニー・フランシス(1961年)
日本語詞は奥山靉によるもの。
④そよ風にのって (DANS LE MEME WAGON) / マージョリー・ノエル(1965年)
⑤夢みる想い (NON HO L’ETA) / ジリオラ・チンクエッティ(1964年)
⑥悲しきあしおと (FOOTSTEPS) / スティーヴ・ローレンス(1960年)
⑦ウォーク・ライト・バック (WALK RIGHT BACK) / エヴァリー・ブラザーズ(1961年)
山下達郎とのデュエット曲
⑧恋する瞳 (L’AMORE HA I TUOI OCCHI) / 伊東ゆかり(1965年)
⑨ジョニー・エンジェル (JOHNNY ANGEL) / シェリー・フェブレー(1962年)
⑩砂に消えた涙 (UN BUCO NELLA SABBIA) / ミーナ(1964年)++
日本語詞は漣健児によるもの。
⑪いそしぎ (THE SHADOW OF YOUR SMILE) (1965年)+
⑫風のささやき (THE WINDMILLS OF YOUR MIND)(1968年)+
⑬恋のひとこと (SOMETHING STUPID) / フランク・シナトラ & ナンシー・シナトラ(1967年)+
大滝詠一とのデュエット曲。大滝にとって、これは歌手生活最後の歌声ともなった。
ベストアルバム『Expressions』のライナーノーツにおいて「大滝さんは娘さんが歌手になったらこの歌をデュエットしようと思っていたが、娘さんが歌手の道を選ばなかったので私が代わりにデュエットの相手になった」と言う事を書いている。
⑭この世の果てまで (THE END OF THE WORLD) / スキーター・デイヴィス(1963年)
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“彼女と深い関係になりたいけど、なかなか、気の利いたセリフを口に出来ずに苦しんでいた。
二人きりになったせっかくのチャンスも「愛してる(I love You)」なんて、陳腐な馬鹿な言葉で、台無しにしてしまう。
洒落たセリフを毎日、練習してるのに、その時になるといつも口をついて出てくるのは「Something stupid…I Like You‥I Love You」”