🧶”シェットランドに頬をうずめて“は、竹内まりや通算6枚目のオリジナル・アルバム『VARIETY』収録曲。
⚪リリース:1984年4月25日
1曲1曲が変化に富んでいて、多様性があって、でも無理をした感じがしない。見た目通り、ナチュラルに竹内まりやという音楽性のダイバーシティを見せつけてくれた気がする。そして、その色々な曲調の楽曲を見事にアレンジしたのが山下達郎。様々な手法と得意技(1人多重コーラス、ギター・カッティングなど)を駆使しての楽曲を見事に味付け、色付けをした達郎氏は流石である!
それにしても、”プラスティック・ラヴ“と同じ人が書いた詩とは、到底思えない…(・o・;)
結婚後の休業中にまりや様は、スコットランド🏴を一人旅で訪れ、その時の印象を曲にしたのだという。
“シェットランドに頬をうずめて“って、なんて素敵なタイトルなんだろう。(*˘︶˘*).。*♡💟トラッド・ファッションと、旦那さんをこよなく愛してるまりや樣らしい…ෆ╹ .̮ ╹ෆ究極のラブ・ソングやね。(*˘︶˘*).。*♡
イントロは、印象的なセブンスのコードで始まるこの曲は、最初のうちはとても哀しく聴こえるのに途中から穏やかな温かさと、そして懐かしさを感じる、悲しいくらい優しく愛情に満ちた楽曲だ。 レコーディングに立ち会った達郎氏はどんな気持ちで聴いていたんやろ…おそらく、妻が愛おしくてたまらなかったやろね〜(っ˘з(˘⌣˘ )
“♪真赤なバラと白いパンジー
子犬のよこには
あなた あなた
あなたが居て欲しい
それが私の夢だったのよ
いとしいあなたは 今どこに♪”
こんな愛情が、オイラも欲しい🤩まりや樣の優しさが滲むリリックスが素敵過ぎる!メロディーよりも詩に惹かれてしまった。今年はシェットランドのニットを着てみるか🤔…
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ふたりで過ごす田園の冬
誰も来ないこの家の
暖炉に火がともされる
ここでは雪が降ることもなく
ひどく乾いた風だけが
歌うように駆け抜ける
小さな手で編み始めた
あなたのための shetland
世界にただひとつだけの愛のしるしを贈ろう
夢の日々が編み込まれて
素敵な色になってゆく
出来るならばいつまでも
街へは帰りたくない
静かな冬が何よりも好き
愛してるなんて言葉が
不思議に言える季節ね
I say I love you, and I always will, my dear…