🌟”僕の街へ“は、竹内まりやの5枚目のオリジナル・アルバム『PORTRAIT』収録曲
⚪リリース:1981年4月5日
竹内まりや本人による旅立ちをテーマにしたミディアム・ポップス。期待と不安が入り混じりながら新たな一歩を踏み出そうとする”僕”は、当時結婚を考えて音楽活動の休止を決意していた竹内まりや自身とリンクする。
(CDジャーナル)
出だしが、初期のイーグルスやポコばりのスティール・ギターが、ウエスト・コースト・サウンドを予感させる。サウンドもリリックスも男っぽい。自分の視界がパァ〜と広がるようなスケール感のあるナイス・チューン🎶だ。リリックスとメロディーがとても合っているチューン🎶だ。スティールギターはカントリーのレジェンドの野口武義氏。
- DRUMS:林立夫
- BASS:富倉安生
- GUITAR:松下誠
- STEEL GUITAR:野口武義
- KEYBOARD:難波弘之
- BACKGROUND VOCAL:林哲司、伊藤銀次、村松邦男
林哲司氏の変幻自在なソング・ライトが冴え渡る!アイドルポップからコースト・カントリー風のポップス🎶は、ユーフォリア💛ミュージックの極みだ!
まりや樣が男目線で、過去の自分と決別し、新たな人生を強い決意を持って歩もうとしている気持ちを書いている。こういう詩を読んでるとまりや樣は、常に男の子の💙を忘れない意志堅固なマニッシュ・ウーマンだと思うよね。
すべてを捨てて 歩き出したら
空の色が 違って見えてくるのさ
都会の嘘に 慣れないうちに
僕は行くよ バスに揺られ今日こそ
回り道をしたけど もうこれまで
幸せ探したけど ここでは何も見つからない
コーヒー片手に 窓から歌えば
すれ違った子供の目も 優しそう
愛してくれる 人もいたけど
安らぐには 心がちょっと遠すぎた
明日の朝になれば たどり着くさ
失いかけた夢が待ってる 平和な僕の街へ
星の数増えれば 友達と居る様
淋しがり屋の 僕はもういないんだ
いいことずくめじゃない この人生
だけど今度ばかりは 確かな自分を
手に入れるさ
華やかな暮らしに さよなら告げた
本当の空の色が 見えてきたよ
本当の空の色が 見えてきたよ
男の好きな女性のタイプとして、少し男の子っぽさを内含している女の子👧って、魅力的なんよね。😉