《J-POP♬シティ・ポップ🎶》
⭐『PEARL PIERCE』松任谷由実の13枚目のオリジナルアルバムに収録
⭐リリース:1982年6月21日
“夕涼み”はゆったりとした、シェスタ系ソウルフル🤎なチューン♬。
同アルバムに収録されている”ようこそ輝く時間へ””真珠のピアス“といったアッパーな曲との対比が心地よい。
決してハッピー☺な曲ではないけど、西陽の眩しい夏の夕方に、車を洗車していたら、恋人同士なら必ずやってしまうホースでの水の掛け合いっこ🚰、そんな時、西陽の光のプリズムで、パァ〜っと、二人の目の前に虹🌈が広がった…そんな夏の夕方のつかの間の微笑ましい二人の幸せなモーメントを想い出した女の子…
夏の昼下がりの一コマを、鮮やかに切り取ったユーミンの詩とメロディーはやはり秀逸✨だ。
この頃、リリース(1982年7月21日)した、ユーミンが聖子ちゃんに提供したシェスタ系の夏のバラード🌻チューン♬”小麦色のマーメイド“に、似た、ゆったりとしたリラックスしたバラードとシンクロしている気がした。
夏にこんな涼しげな“Chill”ナンバーを聴くと、とろけそうになっちゃうよぉ〜( ꈍᴗꈍ)
もう、今の時代にこんなにも素敵な曲を作れる人も、歌えるシンガーもいないのが寂しい…(TT)ついでに、カップリング曲の”マドラスチェックの恋人”も、聴いてみて!4Mの作品はやっぱいいね〜( ꈍᴗꈍ)🎶
ちょっとハスキーな聖子ちゃんの声は、セクシー💟だ。
昔、三宮の高架下の、”タイガース・ブラザーズ”という、カリスマ的、アメカジShopで売っていたマドラスチェックのブレザーが気に入ったんで、鏡の前で羽織ってみたら、全龍男店長に「斎藤君、似合わへんからやめとき!漫才師みたいやわ😁」と言われた事があった。”Ralph Lauren”のブレザーやったけど、買うの止めた。😮💨確か、38000円(今なら8万円位か‥)もしたのに、商売度外視で、オイラに勧めなかった全龍男さんを、その後全面的に信用するようになった。さすがです!( ꈍᴗꈍ)でも、欲しかったなぁ〜🥵
DAYDREAM 灼けつく午後
水撒きしてはしゃいだあのガレーヂ
HEY! DREAM ゴムホースで
きみがふと呼び込んだ虹の精
みがいたルーフを金の雲が um…流れた
窓を開けて 風を入れて
むせるくらい吸い込んだね
二人きりの夕涼みは
二度と来ない季節
STAY DREAM 傾いてく
陽差しの魔法はとてもはかないね
SAY DREAM 願いごとは
叶いそうになったら教えるよ
笑った瞳に細い月が um…映った
濡れた髪と 焼けたうなじ
むせるくらい抱きしめたね
二人きりの夕涼みは
哀しすぎる記憶
窓を開けて 風を入れて
痛いくらい吸い込んだね
濡れた髪と 焼けたうなじ
痛いくらい抱きしめたね
二人きりの夕涼みは
二度と来ない季節