《J-POP♬シティ・ポップ🎶》
🌟Frozen Rosesユーミンの30枚目のオリジナルアルバム収録曲♬
⚪リリース:1999年11月17日
懐かしい感じのフォーク・ソング・タッチのイントロ♬のギター🎸が優しく涼しいAメロ🎶イントロのアコギは吉川忠英氏かと思ったらDean Parksだから驚きだ!!ლ(^o^ლ)日本人の心が解ってらっしゃる。
落ち着いたテンポのブライト✨ポップス🎶。男声も入ったコーラスが美しい珠玉のサビ✨お洒落なミュゼットによるエンディング…マンタ氏のアレンジ力💪が光る✨!
この歌を聴くと、白砂の浜辺に寝転がり、隣に大好きな彼女がうたた寝しているところを想像しているという、去った彼女を懐かしんでる男の子の心情を歌ってるんやろね。愛し合っていても最後は結局はみんな1人…ボズ・スキャッグスかっ!(゜o゜;
タイトルは、プロデューサーである松任谷正隆氏が「バラ🌹(ローズ)という言葉を使いたい」との意見が反映され、「たとえ、脆くても冷たくても、切なさを永遠に留めておきたい…」という思いも込められている。だからFrozen Rosesとなったのだ。なんか流石です🤓
サウンドとしては前作『スユアの波』が松任谷正隆氏にとって完成形であったため、本作ではエンジニアや機材を大幅に刷新して録音されており、インターネット回線を利用したミックス作業などもユーミンの作品として初めて取り入れられた。
こうした変化も手伝って、全体的に豪華なアレンジの楽曲が多いアルバムとなっている。中でも異色のチューンが🎶”Rāga #3″電子音とブレイクビーツと歪んだギターと、加工された呪術師のような声が、カオスな世界を醸し出す。オイラはあまり好きではないけど🤔…サビで出てくるおおたか静流のコーラスが別世界感を醸しだす。
ジョージ・ハリスンもそうだったけど、人は何故インドに傾倒してゆくのだろう🤔…行き着くところは精神の世界なのか📿…ユーミンには、前澤友作氏みたいに宇宙にも深海にも行ってほしくないんだけど…(ーー;)難解な曲は苦手だし…(ーー;)
ボサ・ノヴァ調の2曲🎶”巻き戻して思い出を”か”Blue Rain Blue”で、カオスの世界からのお耳直しを♬…(2曲もボサ・ノヴァ・タッチのチューン🎶が入ってるのは珍しい)
アートディレクターは信藤三雄氏、ジャケットのイラストは、平凡パンチの表紙で有名な大橋歩氏が手掛けた。ユーミンというより、アキ・ヤシロやけどね〜(*^^*)
それにしても”JKT買い”したくなる可愛いイラストのJKTだ。オイラの好きなユーミンのアルバムJKTは『コバルト・アワー』『流線型’80』『Surf&Snow』だけど、そう言えば全てイラストだ。『コバルト・アワー』ペーター佐藤氏、『流線型’80』矢吹申彦氏、『Surf&Snow』ジョン・ウイットコム氏の作品を元に許可を得て作られたものだ。
ユーミンの写真のJKTなら…
写真ならコレかな
やっぱりJKT映え1番はSurf&Snowやね!( ꈍᴗꈍ)