まさに10月はコバルトの季節!✨
もう何度も投稿したこの曲…(てへ)
「よっぽど好きなんやね!」と、問われれば、
「ハイ❗大好きです!」と答える!
沢田 研二の17枚目のシングルで、
作詞:小谷 夏(久世 光彦)、作曲:ジュリー
良い意味で元気✨な昭和テイストのカッコいい井上 堯之氏のギターソロ🎸
爽やかなメロディー🎶に、
優しい歌詞が好きなのだ。
「あなたを〜♪」のところで、誰かを指で指したくなる。
前作の”ウィンクでさよなら”(荒井 由実❎加瀬 邦彦)も好きだった。
初めて聴いた時に男版”ルージュの伝言“だと思った
彼女と倦怠期を迎え、浮気してみたけどイマイチ燃えない…
かえって彼女の良さが浮き彫りになって、やっぱり君しかいない!と気付いた男の素直な気持ちを歌っている。
結局、ハッピー・エンドにしたかったんやね。
作詞はユーミンだし、そんな仕掛けがあってもおかしくない。
加瀬邦彦の作曲だけど曲調もどこか”ルージュの伝言”に似ているしね!
この頃、俺は20歳になったばかりだけど、愛車のコロナGTに彼女を乗せてジュリーのベストをカセットに入れてカーコンポで聴いていた。
まだ、レンタルレコード店もなかったので、ジュリーのシングル盤を順番に買って録音してを作った。
結構、お金がかかったものだ…
出だしの「髪型が〜変わりましたね〜♪」の歌詞があるけど、
当時の彼女はずっと変わらぬ髪型なので、たまには変えたらええのに…と、思っていた。
「サーファーカットはもうええから、秋風に靡くようなフェミニンな髪型にしろや…」と、言ったら、「どうしてよ!?」と、言われた。
普通、神戸⚓の女の子なら「何で!?」と聞き返すもの。
彼女「・・・・・」
「別にいいじゃない!💨」
彼女の喋りは、いつも何故か東京弁🗼だったのだ。
「あなた」
「もう!カンカンなんだからぁ〜!!」
「だってそう言ったじゃない!!」
てな調子だ。
標準語も可愛いかったんやけど
神戸弁⚓を気軽に使って欲しかった。
ある時「ちゃんと学校行っとん!?」と、彼女は俺に聞いてきた。
俺は「オッ!」と思い、思わず彼女に歌ってあげた…
「上方に🏯〜♪変わりましたね〜♪」
にほんブログ村