《J-POP♬シティ・ポップ🎶》
⭐アルバム名『Viva 6×7』松任谷由実 33枚目オリジナルアルバム。
⭐リリース:2004年11月10日
今作では、ユ一ミン最大の魅力である、瑞々しい映像的な詞によって紡ぎだされる10編のスト一リ一と、60’sイタリア映画のサウンドトラックを彷彿とさせるちょっとレトロで、カラフルなサウンド🎶この頃、流行ってたオリジナル・ラブの田島貴男とのデュエット曲”太陽の逃亡者”なんかも入ってます。
アルバムの内容が透けて見えるようなレトロ感のあるオールド・スクール的なJKTで、期待が持てる。まるで映画を觀ているような気分にさせてくれるポップ🍭なアルバム。ユ一ミンならではの10編のラヴ❤ソングがフィ一チュアされた。
“永遠が見える日”(映画「天国の本屋~恋火」主題歌)これはなかなか良い映画だった。”Invisible Strings”(不二家「カントリーマアムTVCMソング)、”Choco-language”(不二家「LOOK」TVCMソング)、”水槽のJellyfish”(’03~’04苗場山)テレビCM、4曲のタイアップ曲を収録しているが、かつてのような超ポップな曲🎶が少し影を潜めた感じは否めない。
『まさに最高傑作!と呼ぶにふさわしい内容のアルバム!』という、レビューを読んだけど、それは違うような気がする。
松任谷由実名義、全40アルバムの中での最高傑作!は、間違いなく『流線型’80』だろう。🤔荒井由実名義の4アルバムは、全て名盤✨であるが。それ故、ユーミンは「荒井由実のまま夭折すべきだったね」とか、宣う輩までもが出てきたからね。荒井由実は瑞々しい✨フレッシュな少女の感性…松任谷由実は清々しい成熟した女性の感性💄…この違いが解らないのだろう…╮(╯_╰)╭
それとは関係はないのだけれど、これほど多くのポップな楽曲を作ってきたユーミンたけど、コレはオイラの個人の意見なんだけど、2011年にリリースした”バトンリレー”を最後に、その後聴いていない気がするなぁ〜🤔
子供のいないユーミンが歌うと泣けるよなぁ〜(TT)