イントロ🎵〜第一声でグッと!くる曲(TT)
増田俊郎 (マスダ・トシロウ)
プロフィール
1954年9月26日、横浜市生まれ。シンガー・ソングライター。76年にYAMAHAポプコンで最優秀曲賞受賞🏆、77年には世界歌謡祭出場するなど活躍した後、78年よりギタリストとして中島みゆきらの作品に参加。
同年11月にシングル『BROTHER ON A WATER』でソロ・デビューを飾る。ソロ活動と並行し、80年代には柳ジョージ、J-WALK、憂歌団、杉山清貴らに楽曲を提供、数々のヒットを生んだ。
【徳武弘文】
大学在学中に『ブレッド&バター』のコンサートのサポート・メンバーとして活動。その後、山本コウタローらと共に『山本コータローと少年探偵団』を結成。セッション・ギタリストとして活動しながら、1974年に泉谷しげるのバック・バンド『ザ・ラスト・ショウ』を結成。ザ・ベンチャーズのジェリー・マギーに多大な影響を受けたサムピックを使用したフィンガー・ピッキングとルーツ・フィーリングを活かしたギター・スタイルが注目を集め、吉田拓郎、大瀧詠一、高橋幸宏、長渕剛などのサポートを務めた。
増田俊郎氏は、愛称は”まっすん“作詞家としてトシ・スミカワのペンネームを持つ。デビュー当初は関東を中心にしていたが、現在は関西を中心に活動している。オイラが大学生の頃に流行った。
神奈川県出身のミュージシャンなのに、大阪の香りがするシンガー・ソングライターだ。DJマーキーと、仲がいいからそんな感じがするのかな?70年代のアメリカ村でもよく”まっすん”の曲が流れていた。当時はリッチー・フューレイに似ているなぁ〜と思っていた。まっすんは、ニール・ヤングが好きで、おそらくバッファロー・スプリングフィールドも好きだったにに違いない。ニール・ヤングもリッチー・フューレイも在籍していたフォーク・カントリーの伝説のバンドだ。
上左から、スティーヴン・スティルス、ブルース・パーマー、リッチー・フューレイ、ニール・ヤング、デューイ・マーティン