🌟♡勝手にしやがれ🌟🎙沢田研二

《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【1位👑】

※勝手に沢田研二ランキング中!

作詞:阿久悠 作曲:大野克夫 編曲:船山基紀

ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠

💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー

💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー

🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー

🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー

💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー

❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー

🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー

💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー

💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)

💙🖤プルー・ジュリー&プラック・ジュリー

沢田研二の19枚目のシングル

⚪リリース:1977年5月21日

🌟第19回日本レコード大賞・大賞受賞🏆

🌟第8回日本歌謡大賞受賞🏆

☆大賞第10回日本有線大賞受賞🏆

☆第10回日本作詩大賞受賞🏆

☆大賞’77あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭ゴールデングランプリ👑

☆第6回東京音楽祭国内大会ゴールデンカナリー受賞🏆

《チャート最高順位🔝》

⚪オリコン・チャート 1位👑(通算5週)

⚪977年度年間オリコンチャート 4位

あらゆる賞🏆を総ナメにした、ジュリー最高の楽曲と言っても過言ではない!ジュリー最大からニ番目のヒット曲‼️(売上枚数89.3万枚 売上枚数1位は時の過ぎゆくままに91.6万枚)

タイトルは1959年に公開された映画の『勝手にしやがれ』からタイトルだけでなく歌詞の内容もそれにちなんだ(映画の内容と関連はない)ものになっている。
テレビ番組で同曲を歌う際は、クリーム色のスリーピース・スーツで、歌いながら同じ色のソフト帽を投げるパフォーマンスが最高にカッコよかった✨

ジュリーは、音楽番組には”絶対に必要な人”なのだ。それは、他の誰にも持ち得ない強烈な”華✨”があったからだ。百恵ちゃん、聖子ちゃん、秀樹、ひろみにも華✨はあった。でも、ジュリーには、さらに強烈なオーラ✨✨を放っていた。ジュリーがいるだけで、番組の『格』が上がるというもの!(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

ちなみに、山口百恵のプレイバックPart2(翌1978年発表)は、この曲のアンサーソング♬と言われている。

♪勝手にしゃがれ出ていくんだろ
これは昨夜のあなたのセリフ
強がりばかり言ってたけれど
本当はとても淋しがり屋よ
坊や いったい何を教わって来たの
私やっぱり 私やっぱり 帰るわね♪

2番の歌詞に”勝手にしやがれ”の出て行った女性の心情が強く表現されているとされている。
ジュリーの集大成と言ってもいいこの曲で、遂に!日本の歌謡曲界のピーク⤴️⤴️を極めたのだ。
それは、阿久悠+大野克夫+船山基紀の作家陣トリオWORKSの集大成でもあった。
昭和って、なんて素晴らしい時代だったんだろう!と…つくづく思う。

その後ジュリーの楽曲で、この『勝手にしやがれ』を上回る曲を聴いたことがない。

そんな俺もこの台詞を人に放った事が2度ある。コープの御用聞きが玄関から入ってきたから俺は、若い担当者に放言した!

「勝手に来やがれ‼️」┗⁠(⁠•⁠ˇ⁠_⁠ˇ⁠•⁠)⁠―⁠→🚪

お洒落とは程遠い、後輩が酒をしこたま飲んだ後に、俺の家に泊まりに来た。後輩は俺のワードロープを眺めて一着一着見ていた。

後輩「めっちゃ❕お洒落なJKTいっぱいありますね!」「わぁ!これ、めっちゃカッコイイすね!着たことないもんばっかりっす!🤩」「このJKTちょっと着てもいいすか⁉️」

俺「しゃあねーなぁ〜🤒」

「勝手に着やがれ‼️」

沢田研二楽曲”勝手にランキング・ベスト40🎶” を約1ヶ月に渡って投稿させて頂きました。ジュリーファンに.ちゃんと届いたでしょうか…オイラの独断で決めたランキング。このコラムを読んで頂いた沢田研二ファンの方に、「勝手に決めやがって!🤬」と、思えていただければ本望です。(*ノω・*)テヘ!


『Julieー‼️』  

《沢田研二 全シングル🎶発売日順 一覧》

https://cress30.exblog.jp/9318631/

ーPSー

イントロが劇的な曲には名曲が多い!と、言うのが僕の持論です。それなら次の特集は、そんなイントロ一発!でグッとくる!(⁠。⁠ŏ⁠﹏⁠ŏ⁠)J-POP特集をしましょう。

引き続き、DJサイチンのユーフォリア🎶ミュージックをよろしくお願いします。

  

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2件のコメント

やっぱり、これですね。
「ブレイバックPart2」もそうですが、「勝手にしやがれ」がなければ、私の大好きな「勝手にシンドバッド」も生まれていなかったのだ!
「悲しみはヴギの彼方に」みたいな、通好みのタイトルでは、大きなヒットにもならず、今のサザンはなかったことだろう。
という訳で、上記2つの曲も誕生させた名曲として、この1位は納得です。

ご存知の通り、”勝手にシンドバッド”のタイトルは、ジュリーの”勝手にしやがれ”とピンクレディーの”渚のシンドバッド”を、志村けんが合体させて付けたタイトルですからね。
そんな素敵な適当さがいいね!

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saichin
【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。