《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第2位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
💚💛 グリーン・ジュリー&オレンジ・ジュリー
沢田研二の17枚目のシングル
⚪リリース:1976年9月10日
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコン・チャート 7位
たとえ、オリコンチャートが7位であろうが、何の賞も獲ってなかろうが、この曲が2位⁉️と言われようが、オイラはこの曲が好きなのだ!ジュリーの作曲センス✨が素晴らしいことに気付いた曲だった。
そこでジュリーの、持ち歌はどれくらいあるのか…調べてみた。シングルは約80枚、アルバムについてはベスト盤・コンサート盤を除けば約50枚リリースしていて、シングル両面で計160曲、アルバムは1枚平均10曲(シングルカット分は除く)とすると500曲。合計すると700曲弱タイガースやワイルドワンズとのコラボアルバムを加えれば約800曲以上はあるということが解った。凄い数やね!(⑉⊙ȏ⊙)
その800曲あるなかで”コバルトの季節の中で”は、B♭系のコードが多いこの曲、秋の始まりを感じさせてくれる、ジュリーのナンバーの中でもNo.1と言ってもいい最高に爽やかなチューン🎶だ。そして、そこはかとなく優しい歌でもあり、(*˘︶˘*).。*♡まさに黄金期を迎えようとしていたジュリーの傑作!だろう。
ジュリーの2大メガ・ヒット・チューン🎶”時の過ぎゆくままに”と”勝手にしやがれ”の狭間の曲で、大ヒット‼️とはいかなかったが、曲のクォリティーは完成の域に達している。✨
歌詞、メロディー、演奏、ヴォーカルが、ビッタビタにハマった曲だ!「そう!ビッタビタだ!(笑)」瀬尻稜氏か!😁
井上 堯之氏のイントロのギター🎸が最高に気持ちいい!
ロマンティックな曲調ながらも、疾走感があり、爽やかで優しい…
間違いなく、ジュリーの作曲の中では、No.1の楽曲♪だ。
真っ青🟦な秋空の中を、信州辺りの高原の道を、車で疾走しながら聴きたい…そんな曲だ。
作詞の小谷夏(こたに なつ)とは、演出家の久世光彦のペンネームである。
とても優しい歌詞で、包容力がある。
久世氏は、本当にジュリーが大好きやったんやろね。
久世氏こそが、ジュリーを本当のスター🌠にしたフィクサーの一人だ。
ジュリーはあらゆる人を虜にし、そして愛されたミュージシャンだったのだ。
とにかく素晴らしいMVだ!なんくる2020様✨お借りしました。ありがとうございます。
このMVを観て思ったことがある。よく考えてみると、内田裕也氏をジュリーが、叔父と慕っていた。タイガース時代の東京進出の足掛かりを作った男だし、ザ・タイガースのプロデューサー的役割を担った。
その妻だった、樹木希林さん(旧芸名 悠木千帆)が、「ジュリー‼️❤」と叫ぶのは当然と言えば当然のこと。ジュリーは内田裕也氏の家にもよく行っていたんだろうし、プライベートのジュリーを沢山見てきたんやろね。ジュリーにとっても樹木希林さんは叔母のような存在だったのかも知れない。
沢田研二にとって、内田裕也が大叔父なら、阿久悠と久世光彦は従祖父。安井かずみは姉で、加瀬邦彦と井上堯之は兄貴であり、ショーケンは弟。沢田研二を愛してくれたみんなはもういない。沢田にとっては辛く悲しい訃報が次々に飛び込んてきたんやもんね…
あとは従兄弟の大野克夫兄ちゃんだけになってしまったね。でも、沢田研二の歌を聴いているとみんな、まだ生きてる気がするよ( ꈍᴗꈍ)