《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第20位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
💙 ブルー・ジュリー
PYG!のの2枚目のシングル
⚪リリース:1971年7月21日
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコンチャート 24位
※PYG!は、1970年代初頭、人気グループ・サウンズの『ザ・タイガース』から、ヴォーカル・沢田研二、ベース・岸部修三(おさみ)『ザ・テンプタース』からは、ヴォーカル・萩原健一、ドラムス・大口広司『ザ・スパイダース』からは、ギター・井上堯之、キーボード・大野克夫と、GSの中でも、特に人気を二分していたヴォーカリストのジュリーとショーケン、そしてベース、ドラムス、キーボードの腕が達者なプレイヤーが集結したスーパーグループである。
【PYG!🐷】
バンド名は、「GS時代の華々しさとはおさらばして、ブタのように蔑まされたって、ただただ自分たちの音楽を追究していこう!」という意味を込め、PIG!の「I」を、BYRDSやCYRCLEと同じく「Y」とスペルしてPYGに。
沢田研二、萩原健一のツイン・ヴォーカルを擁し、特にU.K🇬🇧ロックの、ウェットで陰影のあるサウンド♬に、沢田の美しいヴォーカルが特徴的だった。この曲中で「WOO〰️!!」というショーケンのかけ声がカッコいい!(≧▽≦)
躍動!する井上堯之のギター🎸のアルペジオとリズム・パーカッション、グルーヴィーな大野克夫のオルガン🎹…日本が誇るグルーヴィー・チューン🎶(≧▽≦)だ。
日本のバンドの中で、一番カッコよかったバンド。曲の終わり方もカッコいい!(≧▽≦)音はブリティッシュ・ロック🇬🇧やね。
このPYG!の評判が良くなかったのは日本人の耳が肥えていなかったからに過ぎない…というか、ファンが彼らをミュージシャンとしてではなく、アイドルとしてしか見ていなかったのが主因だろう。そして、このPYG!という素晴らしいバンドを、二人のG・Sのアイドルと、G・S残党の寄せ集めと思っていたからだ。音楽もロクにに解っちゃいねぇ〜ファン層だったのだ。
解散せずにバンドを続けてたらとんでもないバンドになっていたハズだ。🤔
ジュリーとショーケン各々のファンは、PYG!のヴォーカリストをジュリー&ショーケンとではなく、ジュリーorショーケンとしか見ていなかった。PYG!をバンドとしてではなく、ジュリーだ!いやショーケンだ!という分断した見方をしていた。嘆かわしいことだ!😮💨
ジュリーはショーケンより歳が2つ上だけど、ジュリーはショーケンが好きで仕方なかった💙という。しかし、メンバーのソロ活動、俳優活動などが重なりスーパーバンドは、1年足らずで自然消滅となった。
【沢田研二、加瀬邦彦、安井かずみ、大野克夫対談】
冒頭の鐘の音は、ジョン・レノンのソロ・アルバム『ジョンの魂(JOHN LENNON/PLASTICK ONO BAND)』の収録曲”Mother“に、インスパイアされたものだろう。井上堯之氏のギターがカッコいいし、大野克夫氏のキーボードもクール🆒だ。この曲も突然!終わる所が何ともカッコいい!(☆▽☆)
井上堯之と大野克夫といえばスパイダースを思い出す。この二人がいなければジュリーの長きに渡る活躍はなかったかも知れないし、ショーケンのマカロニ刑事役の『太陽にほえろ』や、主演の『傷だらけの天使』のテレビ・ドラマの大ヒット‼️は、このカッコいいオープニング曲が大きく寄与していると思う。『前略おふくろ様』のほのぼのとした井上堯之の曲もいい。( ꈍᴗꈍ)
井上堯之氏は、ジュリーのバックバンドとして長きに渡って支え、ショーケンのドラマの『傷だらけの天使』や『前略おふくろ様』の主題歌を担い、大野克夫氏も『傷だらけの天使』や、ジュリーのソングライトに邁進してたものね。この4人はかけがえのない関係だった。二人は他界しちゃったけれど…(TT)
「たまらん〜たまらん〜たまらんぜぇ〜♪たまらん転けたら〜みな転けたぁ〜♪たまたまらん」
改めて聴くとめちゃくちゃカッコいい曲やね!(☆▽☆)ギター(井上 堯之)、ドラムス(原田 裕臣)、キーボード(大野 克夫)、トランペット(数原 晋)そのどれもが熱く🆒だ!(☆▽☆)
スパイダースといえばやはりこの曲やね☝️いいねぇ〜(≧∇≦)bイントロの井上堯之のギター🎸に、大野克夫のオルガン🎹
後の、かまやつひろし氏のセルフ・カヴァーもいいよ!( ╹▽╹ )さらにブラッシュアップ✨されていて、シティ・ポップ🎶に昇華してるね。
アレンジがいい!🤠 でも、どこかで聴いたことあるなぁ〜🤔このゴージャスなアレンジ…
🤔ウーン…
そや‼️🤩💡渚のオールスターズの”Be My Venus“や‼️(⑉⊙ȏ⊙)💡!!よくカラオケ🎤で歌ったわ!🤗織田哲郎がいいんよね〜(*˘︶˘*)
“愛なんて言葉にまだ酔える自分がうれしい〜♪“一番の聴かせどころやね!(。•̀ᴗ-)✧
しかし、俺もよくそこに気付けたと思う…さっき気付いたんだもの…🤓一体、何年越しに??そしたら、何と!かまやつひろし氏も渚のオールスターズに参加してたんよね〜(⑉⊙ȏ⊙)
渚のオールスターズの”Summer Girl”も作曲してるし。
かまやつひろし氏は、”Be My Venus“のアレンジが耳に残ってたんやね〜🤠あのピアノの導入パートが気に入ってたんだろう(≧▽≦)
こんなニッチで、マイナーな事に気付いたのは、世界でオイラだけだろうな…(*ノω・*)テヘ
長いコラムになったついでに亜蘭知子の”Be My Venus“も、聴いてみて。ごっつ!いいよぉ〜(≧∇≦)b
1989年なんやけど、オイラがウィンド・サーフィンやってたりで、一番遊んでた頃のナンバー♬懐かしすぎて涙が出そうだわ…(。ŏ﹏ŏ)ウウ…
話をPYGに戻そう。(まだ終わらんのかい!((ノ*0*)ノ)ビートルズの”My Guitar Gently Weeps”をチョイと拝借した”初めての涙”を最後の曲にしよう。とても瑞々ししい🍀チューン♬だ。
しかし、とんでもなく脱線したなぁ〜🥴🥴