《沢田 研二 BESTヒット30🎶カウントダウン👊》【第20位】
※勝手に沢田研二ランキング中!
ジュリーの曲を色分けすると9つのカラー・ジュリーに分類される。これは俺の独断だ。🤠
💙 ロックでカッコいい! ブルー・ジュリー
💛 優しく感動的! オレンヂ・ジュリー
🖤 キザでちょい悪! ブラック・ジュリー
🤎 少し悲しげ哀愁路線! ブラウン・ジュリー
💚 なんて爽やか! グリーン・ジュリー
❤ 一途な情熱! レッド・ジュリー
🤍 ブライトポップ! ホワイト・ジュリー
💜 ロマンチックでエモーショナル! パープル・ジュリー
💟 ちょっと可愛い! ピンク・ジュリー(ノリ重視で、歌詞にあまり意味がない)
💙 ブルー・ジュリー
沢田研二の40枚目のシングル。
⚪リリース:1983年9月21日
《チャート最高順位🔝》
⚪オリコン・チャート 14位
⚪ベストテン 16位
🌟第25回日本レコード大賞・特別金賞受賞🏆
☆第14回日本歌謡大賞・放送音楽プロデューサー連盟賞受賞🏆
☆第9回あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭・最優秀歌唱受賞🏆
元々は1977年に自身の作詞&作曲で内田裕也に提供した楽曲だが、セルフカバーにあたり、井上大輔の作曲でメロディー🎶をまったく違うものに変えている。以前の元歌の作家陣は、作詞&作曲:沢田研二 編曲:ジョニー大倉
“決めてやる今夜”は、ロマンティックなロッカバラードで、この主人公の気取った様は、まるで内田 裕也氏の事を歌っているかのようだ。
男の強さと弱さの両面を巧みに演出するジュリーならではの歌詞だと思う。
77年9月のリリースなので、ジュリーにしてみれば、”勝手にしやがれ”が大ヒット‼️した直後…タイトルも”勝手にしやがれ”の流れを踏襲したタイトルである。
内田裕也氏の為に作ったのなら、俺ならタイトルはこうなる。
『ZUTABORO・ロケンロー🎶』『今夜は辛いぜ!シェケナベイベー』がいい!😁
アルバムタイトルは『Saturday Sunday てやんday‼️』辺りかな?
なお内田に提供した自作曲バージョンは、1982年に松田優作もカバーしている。
ジュリーとバンドExoticsは、“ネオジュリー“として抜群の相性で、80年代を象徴するヴィジュアル系ニュー・ウェーブ系アプローチがイケてる!(。•̀ᴗ-)✧
この曲は、Exoticsのベーシストであり、アレンジャーの吉田建のワークス色が濃い。吉田建は、1988年氷室京介のデビューアルバム『FLOWERS for ALGERNON』のプロデューサーを務め、これをきっかけに以後、氷室京介や吉川晃司、ウルフルズ、吉田拓郎のアレンジャー兼ベーシストとして活躍する。ヒムロックや吉川晃司が歌いそうなヴィジュアル系ロックだ。