ジャクソン・ブラウンにとって通算3作目。
初期を総括するものであると同時に、1970年代前半のウエストコースト・ロック🌅🌴🌵を代表する傑作(!!)
ピアノ🎹やアコースティック・ギター🎸を基本にした素朴なサウンド♪で、いかにも“シンガー・ソングライター時代”を感じさせる名盤中の名盤!
そして、サーファー🏄🏻のバイブル的アルバムである。
Eaglesの『ホテル・カリフォルニア』と双璧のJKTの美しさも秀逸!
アルバム・タイトルになっている“Late For The Sky”というチューン♬.*゚は、特に大阪のファンに異常に人気があって、フェスティバル・ホールのライブでは、必ずジャクソンは歌ってくれるのだ。
Late for the sky
憂いのあるジャクソンの歌声がハートに沁みる…(T^T)
疲れた心を癒やしてくれる、珠玉のアルバムだ。
『Late For The Sky』とは、どういう意味なのか??
「もう行かなきゃ!」ということを告げるのにちょっとカッコいいた言い回しが、「Late For The Sky✈️」
「遅れそうだ… 飛行機(飛行機)に乗らなきゃならないんだ… もう行くよ👋🏻」ということ。
それを知ってからは、一緒にいた連れの元を去るときに「レイト・フォー・ザ・スカイ…👋🏻」といって俺はその場をあとにしようとしたら、連れにこう言われた。
「エッ(!?)84は臭いのか?( •́ฅ•̀ )クッサ」
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1986年、Japan Aidというピーター・ガブリエルやルー・リードなど豪華アーティストとのジョイントコンサートでジャクソン・ブラウンを生で観たことがあります。大好きなデヴィッド・リンドレーと一緒でした。持ち時間の制約もあったので、残念ながら「Late for the sky」はやりませんでした。「For everyman」はやってくれたんですが。
厚生年金大ホールで観ましたが、アンコールが終わって、皆が席を立ったのでオイラも、立ったんやけど、ゾロゾロと出てくることはなく、何で??と思ったら、アンコールのアンコールをやってくれてたのです。
本当は「Late For The Rail」だったんやけどね。