🌟♡Tonight My Love🌟🎙二名敦子

Tonight My Love / 二名 敦子

作詞:Cory Charles Lerios(Pablo Crues)三浦徳子(日本語)
作曲:Cory Charles Lerios(Pablo Crues)
編曲:芳野藤丸

シティ・ポップ〜多幸感💛音楽🎶

二名 敦子(1959年生まれ)は、1983年にアルバム『PLAY ROOM~戯れ』でテイチクからデビュー。甘いメロディーに澄んだ歌声は、夏のリゾートを思わせる曲が多い。代表曲に”オレンジバスケット“アルバム『LOCO ISLAND

KAalapana・Black・Sand・Beach / 二名 敦子

作詞:三浦徳子

作曲:高中正義

編曲:佐藤博

リゾート感溢れるサマー🌞AOR傑作!全編を佐藤博が編曲、ハワイで録音された二名敦子の2ndアルバム(1984)。カラパナからはD.J.プラット(g)、ゲイロード・ホロマリア(key)セシリオ&カポノからヘンリー・カポノ(g)らハワイアンAORの要人、さらに要所々で櫻井哲夫(b)、鳥山雄司(g)、伊藤広規(b)、佐藤博(key)、村上”ポンタ”秀一(ds)やハーブ・オータ(ukulele)らも参加。高中正義作曲の(1)、安部恭弘作曲の(4)、佐藤博作曲の(5)収録。

【WINDY ISLAND 参加ミュージシャン】

二名敦子(v)
芳野藤丸(g, v)
渡辺直樹(v)(AB’S/スペクトラム)
国分友里恵(v)
斉藤ノブ(perc)
稲川徹(key)
JAKE H. CONCEPCION(sax)

《PABLO CRUISE🌴》
DAVID JENKINS(g, v)
CORY LERIOS(key, v)
BUD COCKRELL(b, v)
STEPHEN”STEVE”PRICE(ds, perc)

1979年、早川英梨名義でシングル”誘われて夏”で歌手デビュー。音楽性は後のシティポップス調に比べ、やや歌謡曲路線だった。その後、シングル”霧のリバプール”アルバム『CITY』を発表。1983年、アーティスト名を二名敦子に改名し、”PLAY ROOM ~戯れ~”で再デビュー。ジャズ・ボサノバの名ナンバーを日本語でカバーしたアルバムだった。

1984年5月発売のアルバム『LOCO ISLAND』からは一転してリゾート/シティ・ポップス路線に変更し、これが二名敦子としての実質的なデビュー作となった。参加ミュージシャンもなかなかシブく、彼女への期待が伺える。

’85アルバム『WINDY ISLAND』からのカット。両面共に芳野藤丸をアレンジャーに迎えた本作。サンフランシスコ発の元祖サーフ・ロック・グループ『パブロ・クルーズ』との競演で日本語でカバーした爽快AORナンバー”TONIGHT MY LOVE“、アイランド・モード全開のレゲエ風味の”THE ISLANDER“をカップリング。

それにしても、当時サーファーに絶大なる人気があったセシリオ&カポノカラパナ、パブロクルーズ🌴が参加していることが凄い!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)そんなシンガーは後にも先にも二名敦子だけである。カラパナとパイプがり、カラパナのバンドに勧誘された芳野藤丸オファーだったのか…🤔

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【サイチンのプロフィール】 某大手音楽ソフトリテイラーとして、長きにわたりマネージャーを務め、その後カリフォルニアスタイルのロングボードサーフ&ファッション・ショップを12年経営した。 ロングボード、ウィンドサーフィン、スキー、スノーボードなどの横乗り系スポーツ、バイク、車、ファッション、映画、旅行、雑貨、B級グルメ等、多岐の趣味を持つ。 音楽に関しては、洋楽、J−POPSのジャンルを問わず、広い知識を持つ。 特に、80年代J−POPSには無類の知識を持っている。 ユーミン、山下 達郎、竹内 まりや、サザン・オール・スターズ、角松 敏生、須藤薫、村田 和人、南 佳孝、稲垣 潤一、今井 美樹、芳野 藤丸(SHOGUN)、大瀧 詠一&ナイアガラ関連etc… 洋楽では70‘sフォーク・ロック、80‘sAOR、フュージョンの知識は豊富である。 所有レコード2000枚以上、CD2000枚以上。(ピーク時) 好きな言葉は"Free&Easy"と"POP"  座右の銘は"明日は明日の風が吹く" そんな"ポップ"なウェア、雑貨、CD&レコードをヤフオクやメルカリにも出品している。 AOR&ウェスト・コースト関連レコード約400枚購入希望の方はコメント欄からお願いします。